ヒロ爺のあれやこれや!

憩いと安らぎを・・・

精米に、お買い物に・・・

2008-01-20 20:35:57 | 日頃のできごと
今日は、遊びの予定がない。
寒いし出かける気が、あまり湧いてこない。
頼まれている用事をこなすことに。

   

まず、精米です。
お米は、玄米を袋にいれた状態で保管しています。
それを精米機にかけて、白米にします。

村には、精米機が2台置いてあり、土・日曜日だけ自由に利用できます。
袋は2斗(30kg)で、使用料が300円です。
最近の機械は小型化されているし、機械に玄米を入れてスイッチ・ポンで簡単に精米できます。

     

精米でできる糠(ぬか)は、利用者が持ち帰ることになっています。
精米すると、お米の嵩が随分と減ります。

お漬物の糠床やタケノコのアク抜きくらいしか利用がありません。
あとは、田んぼに持っていって肥料として撒きます。

4人家族+両親(晩ご飯のみ)で、1ヶ月で1袋位食べます。
出来たお米は、両親と兄弟が1年間食べて、ちょうどなくなります。

        

精米所に、珍しい秤があります。
使っている形跡はありません。
幼い頃、これでよく遊びました。
今の若者は、こんなハカリを見たことがないかもしれませんね。

その後、灯油を買いに行ったり、トイレットペーパー・ティッシュ・洗剤など嵩張る物の買い物に付き合いました。
これで、次の週末は堂々と出かけられるでしょう。


月曜日に感じた予感・予兆のような「不安感」が、まだ残っているのです。
この胸騒ぎが、家族や大切な人の災いでないことを