05/10/6海保
1章 記憶の衰えと馴染む
1.1 講義中の記憶障害に悩まされる
●一部しか思い出せない
● 名前が思い出せない
●
1.2 ぼけに対応する
●認知症にはなりたくない
● ぼけに対応する
●
1.3 高齢者は結晶性知能で勝負する
● 2つの知能
●一度覚えたことは忘れない
●高齢者の持っている暗黙知を活用しよう
●処理速度が落ちるので要注意
● 高齢者は抑制が効かない
●
1.4 覚えられない
●覚える力も低下する
●さらにこんな記銘力の低下がある
● マクロ情報は大丈夫
2章 ミスとともに 11p
2.1 ミスだらけの毎日
● ドジ日誌
●ドジ日誌を書いてよかったこと
2.2 魔の一瞬
●ヒヤリハット
●魔の一瞬を作り出すもの
2.3 ミスしながらいきいき生きる
●ミスは成功のもと
●ミスが成功をもたらす
●考えどころその1「失敗についての知識を豊富に」
●考えどころその2「強すぎる正解志向は要注意」
●考えどころその3「失敗と共存する」
●考えどころその4「失敗体験を通して失敗に強くなる」
●考えどころその5「失敗を”まあ、いいかにする”心の訓練をする
●失敗に強い人、弱い人
***
3章 書く
3.1 書くのが好き
●書けなくて七転八倒
●書くのが大好き人間に大変身
3.2 書くのがつらいのはどうして
●書くのは面倒
●思いの世界と表現の世界とのギャップが大きい
●書くことを制約するリテラシーが面倒
● あらたまったお膳立てが必要
3.3 書くことが好きになるために
●書けなくとも困らない?
●ともかく書くこと
●自分を出す
●読み手を意識すること
●外的制約を課す
3.4 文章作成環境が格段に良くなった
●「原稿用紙」はまもなく死語
●ワープロがもたらしてくれたこと
● 自己表現の場が広がった
4章 コンピュータで仕事をする ***未完
4.1 コンピュータとともに40年
●ドッグイヤで進歩するコンピュータとともに
●コンピュータにはまる
●何が何やらわけがわからない
4.2 インタフェース研究
●認知工学とは
●インタフェースにおけるわかりやすさとは
4.3 メールを開けるのが楽しみ
●まずはメールを開ける
* *****未完*****
5章 研究する
5.1 こんな研究をしてきた
●基礎研究からスタート
●基礎研究はなぜ大事なのか
●基礎研究から応用研究へ
● 応用研究だけはだめ
5.2 知の生産をする力
● 発想力
●企画力
●実行力
●解析力
●表現力
******
6章 本を作るーー情報編集
6.1 43冊の本を作ってきた
●本作りの内容
●本ができるまで
6.2 本作りは楽しい
●論文を書くのとの違い
●表現上の工夫をするのが一番楽しい
●あれこれ構想をめぐらすのも楽しい
6.3 本つくりも苦労はある
●原稿が集まらない
●バグが消えない
6.4本が読まれない
●本が読まれない
●知識の体系度が低下する
●本を読まないと頭が馬鹿になる
* ******
7章 大学で教える p11
7.1 大学で教えて40年
●授業遍歴
● 大学の授業
7.2 講義をする
●講義はしんどい
●内容と方法と熱意
●授業の技術
●熱意
7.3 授業を評価する
●授業評価花盛り
●授業評価をしてもらってわかったこと
●教員管理用の授業評価は危険
●生徒の反応を絶えずモニターする
7.4 演習と実習で鍛える
●演習で発想力とプレゼン力と討論力を鍛える
● 実習で「社会」を体験する
7.5 大学生の学習状況
●大学に入ると大学生の学習習慣が激変する
●学習への動機づけの低さ
*
8章 コンピュータ・ゲームで楽しむ
8.1 ひそかな楽しみ
●一人こっそりマージャンゲーム
●昔覚えた遊びの復活
8.2 手軽さ
●遊ぶのに努力がいる
●遊びの面倒さこそ大事
●コンピュータゲームは子供にさせるな
8.3 即応性
●反応があるのはうれしい
● 人間になじむ即応
8. 4 上達する
●仕掛けを知る
● 頭の使い方の上達
8.5 まだあるコンピュータゲームに熱中させるもの
●達成感
● 挑戦心
● 集中性
● コントロール感
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9章 テニスをするーーー運動技能の形成
9.1 テニス歴40年
●職住近接がテニスをする余裕を
●楽しむだけのテニス
9.2 練習嫌い
●上達しない
●うまい人ほど練習する
9.3 なぜ練習が嫌いなのか
●練習すれば上達する
●競争のほうが楽しい
●練習そのものが嫌い
9.4 それでもうまくなりたい
●知は力なり
●見よう見まね
●ずるさで勝負