心の風景 認知的体験

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体重増加

2010-07-29 | 心の体験的日記
一安心
今日、体重計にのったら、65.3キロ
ぴったり標準に戻っていた
それではっきりした
63キロまで落ちたのは、
テニスのやりすぎ
ここ2回、週末テニスをしていない
そこ効果が体重増加になったのだ
まだまだ元気という証拠

ポジティブ感情「気持ちを元気に

2010-07-29 | ポジティブ心理学
普通の人のほとんどの時間が、ほんのちょっと感情のさざ波がたつくらいの状態。そして、何か「良い事」「うれしい事」が起こるとポジティブ感情を実感する状態になるのだと思います。
「良い事」「うれしい事」はさまざま、しかも、表面的には同じ事でも受け止め方で感情が異なる場合もあります。
いずれにしても、ポジティブ感情をもたらす「良い事」「うれしい事」のベースには、人の生存を強化する、やや大げさな言い方をするなら、それを受け入れることで自分がより進化できるというところがあります。
だからこそ、ポジティブ感情の状態は、生きる上で大事になるのです。

職業選択と資格

2010-07-29 | Weblog
職業選択において、資格や専門性にこだわるのは間違いではないのですが、考え方から行動までが限定的になりすぎてしまうリスクがあります。、それが何らかの理由で継続できなくなったとき、途方にくれてしまうことになります。

イチローのCMはなぜ多い?

2010-07-29 | 心の体験的日記
イチローのCM
かなりの数になる
どれもさまになっている
それにしても、野球から莫大な給料を得ていて
さらにに、CM出演料
どれほどの額になるのであろう
それが一番実はきになるのだが、
それにしても、なぜ、これほど副業に励むのだろう
もう一つの自己表現なのかなー
イチロー語録を知りたいもの

社会心理 「現代用語の基礎知識」

2010-07-29 | 心理学辞典
 社会心理 「現代用語の基礎知識」

▼群集心理
▼決定麻痺
▼信念
▼構成的グループエンカウンター
▼承認欲求
▼社会的知性
▼正常化バイアス
▼リスキーシフト(危険偏向)
▼衡平理論
▼愛着
▼親密さ
▼ステレオタイプ
▼集団思考
▼社会的手抜き
▼沈黙の螺旋
▼第一印象
▼認知的不協和
▼認知的複雑性
▼行動経済学
▼プロスペクト理論
▼フレーミング効果
▼攻撃性
▼多重役割
▼燃え尽き症候群

対象学生によって、おなじ授業でも異なる評価

2010-07-29 | 教育

●対象学生によって、おなじ授業でも異なる評価
 これも、その雑誌に一つの実践研究例として掲載してあることだが、昔々、同じ授業を毎週、対象学生を変えて3回していたときに、学生による授業評価をしてもらったことがある―30年前にすでに授業評価を自分でやっていた―。びっくりしたのは、対象学生によって、その評価がかなりずれのである。生物関係の学生が一番好意的に評価してくれたのに対して、体育関係の学生の評価が一番厳しかったのである。さらに驚いたのは、授業評価の3つの視点、授業内容、方法、熱意のすべてについて、3つのクラスの評価がほとんど平行移動的にずれていたのである。
 今回の授業、体育関係の学生が2/3を占めていた。評価が厳しいのは、そのせいであろう。(これも、言い訳になる!)
 適性処遇交互作用、つまり教え方(処遇)は、学生の適性(能力)に応じて最適化すべしという提言が教育心理学ではなされている。それを講義することもある。
 今一度、謙虚にこの提言に従う授業を展開してみたい。しかし、大学での教職歴40余年にして、どうやればよいのかわからない。目下、自信喪失状態である。


書中お見舞い申し上げます

2010-07-29 | 心の体験的日記
前期の授業が今日終わり、明日から補講期間
そして、そのあと、1週間、試験
8月10日が自分の最終
そこまではお付き合いできかねるので
そろりとこっそりと夏休み気分に入っている

学生は勉強が本分、まだまだ気を緩めないで
がんばってください
そうしなさいと、文部科学省が、言っています

それはそうと、遅ればせながら、愛読者の方々へ
書中お見舞い申し上げます
この暑さをしのぐには、休むことしかありません
短中長の休みをとりまくってしのぎましょう

認知的体験ブログは、しかし、休みません
たんたんと更新します

身辺、何かとざわついてますが
元気にやっています

私のカウンセリング・マインド

2010-07-29 | 健康・スポーツ心理学
● 私のカウンセリング・マインド
 私は、カウンセリングをしたことも、受けたこともありません。でも、カウンセリングは、大学に入って心理学を勉強しはじめてからずっとなにかと興味を持ち、ひそかに?、いくつかの技法やその精神(カウンセリング・マインド)を自分の心の管理と仕事と対人関係を良好に保つために活用してきました。おかげで、なんとか「ここまでこれた」とさえ思うこともあります。
 余談になりますが、当時の学生、授業そっちのけで好きなことをやっていました。自分もそうでした。勉強では、なんといっても、フロイトの精神分析でした。夢中で、全集をむさぼり読みました。4年間、どの先生からも、フロイトの「フ」の字もでなかった記憶があります。でも、自分には強烈なインパクトがありました。