心の風景 認知的体験

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整理できない

2010-07-20 | 心の体験的日記
それほど整理嫌いでも整理できないほうでもないと思っていたが、
最近、かなり整理能力が低下してきている
さらに、面倒くささが先立ってしまう
あちこちに整理しなければならないものが溜まる

すてられればいいのだが、それもできない
書類関係が一番問題
次が本
本は本当は、図書館寄贈が一番なのだが>>見たいときに見に行ける
まず、受け入れてくれない
図書予算減なはずなのだから、もっと寄贈本を受け入れたらよいと
思うのだが
きょうも、なくなく
10数冊、紐でくくった
近日中に捨てる予定


今日の名言

2010-07-20 | Weblog

「苦しんだからって報われると思っていたら大間違いでしょう。同じ苦しむにしたって考えて苦しまないと。何も考えないで苦しんでいても駄目だということですね。こんなに苦しんでいるんだからというところに逃げ込んでいたっていつまでも違う自分は現れない。とにかく考えることですよ。無駄なことを。無駄なことを考えて、言葉にしようとしているうちに、何かがぱっとひらめくことがあるんです」
(イチローー)

ラポール(rapport)

2010-07-20 | 健康・スポーツ心理学
ラポール(rapport)

カウンセリング場面で、治療者とクライエント(患者)との間に構築される受容的で親密な関係のこと。もっぱら言葉のやりとりを媒介にすることから、こうした関係を構築する会話のことをラポール・トークと呼ぶことがある。なお、これと対比させて、事実ベースの情報のやりとりをレポート(report)・トークと呼ぶことがある。ラポールとレポートの発音上、綴り上の混同が散見される。

たくましくも脆弱な子どもの心

2010-07-20 | 教育
● たくましくも脆弱な子どもの心
子どもには、自力で成長するたくましい面と、周りからの援助がないと成長できない脆弱な面とがある。たとえば、母語の習得を例にとれば、話せるようになるのはほとんど自力でできるが、読み書きは周りからの意図的で継続的な援助がないと獲得することはできない。
この2つの面が適切に協働したときに、子どもは適応的に発達していく。協働しなくなると、子どもの心は壊れる。たとえば、欲求のコントロールを例にとれば、子どもを欲求のままにすればわがままで社会性のない子どもが育ってしまうが、逆に、周りから過度に欲求を抑制すれば自律心も育たず心は頑なになってしまう。
家庭、学校、地域での、この2つの面の「適切な」な協働がさまざまなところで問われることになる。

ポスター

2010-07-20 | 心の体験的日記
ポスターをはってほしいという依頼が多い
それも、大きいものが多い
しかし、
はるところがない
はっても、すぐに一杯になってしまうからまずはらない
しかも、ほとんど我が大学の誰にもあまり関心がないものが多い
そういえば、我が大学でも、そのポスターを毎年、
予算消化のためか、作っているプロジェクトがある
IT時代、もっと効果的なPR方法を考えるべきだ
ちなみに、
OCで東京成徳大学の健康・スポーツ心理学科のHPをみてくれている人が
8割以上