心の風景 認知的体験

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低落傾向が顕著「アクセス数解析

2011-06-19 | Weblog
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原因は不明

週明け、梅雨明け
一気に600台を期待して
頑張ります

愛読感謝です


議事運営は四捨五入方式で

2011-06-19 | 心の体験的日記
会議の運営は難しい
だらだらと報告が続くことが多い

昨日の会議の議長・佐々木氏
「議事運営は四捨五入方式で」
つまり、どうでもいいことははぶき
大事なことに傾注すべし

我が大学の会議も
メールで「4捨」
会議で「5入」精神でやっている
会議時間が半減した
それでも、
まだ報告を肉声でしたい/せねばと考えているらしい教授がおおい

リスク

2011-06-19 | Weblog

●リスク(risk )
リスクとは、「生命の安全や健康、資産や環境に、危険や傷害など望ましくない事象を発生させる確率、ないし期待損失」である(日本リスク研究学会)。
リスクは、個人の生活はもとより、社会や国家の至るところで問題となる。
リスクゼロは理想としてはありうるが、科学技術の進歩は、ハイリスク・ハイリターン社会を作り出し、多彩なリスクを受容しながら万が一のリスクに対処することを余儀なくさせる。


●リスク・コミュニケーション
(risk communication)
リスクをどのように伝えるかは、通常のコミュニケーションとくらべると、はるかに難しいところがある。たとえば、
・リスク発生確率の見積もりそのものが難しい。
・リスクだけを強調すれば、誰もがその受け入れを拒否したり、恐怖感をいたずらに高めてしまう。
・リスクをどのようなメディアを介してどのように表現するかが面倒。
・受け手のリスク認知、リスク行動に個人差が大きい。
・情報公開、説明責任についての最近の厳しい世論とどのように折り合いをつけるか。
こうした困難を克服しながら、最適のリスク・コミュニケーションを考えていくことになる。

●リスク心理学(risk
psychology)
リスクとは、「生命の安全や健康、資産や環境に、危険や傷害など望ましくない事象を発生させる確率、ないし期待損失」である(日本リスク研究学会)。
リスク心理学は、リスク認知とリスク行動の特性、および、リスク管理の手法とに目を向ける。
リスク認知とは、たとえば、原子力発電所をどれくらい危険なものとみなすかである。原子力発電所の事故の客観的な確率や災害の規模よりも、「恐ろしさ」「未知性」「情報接触頻度」さらに、「リスク事象への能動的な関与の度合い」などによって規定されている。
リスク行動とは、リスクをどの程度まで見込んで行動するかである。これをリスク・テイキング(risk taking)行動という。利便性や利益がもっぱらの規定因であるが、スポーツなどでは自己顕示力(いいところを人にみせたい)などもかかわることがある。
リスク管理とは、もっぱら組織としてリスクにいかに対処するかを考えることである。

知的子育て「今日のすてきな光景」

2011-06-19 | 心の体験的日記
TXの社内
子どもにiPAD見せながら
なにやら、しきりに語りかけている母親
どうも動く絵本のよう

そういえば、昔、
あまり同じ本を読んでくれと娘に頼まれて
録音して聞かせた記憶あり
これは手抜き育児<<反省

子育てもIT技術活用の時代になったようだ