心の風景 認知的体験

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2011-06-23 | 心の体験的日記
順位 検索キーワード 閲覧数
1 カウンセリングマインド 4 PV
2 認知機能 3 PV
3 東京成徳大学バスケットボール部 3 PV
4 説明を効果的なものにするための7か条 海保 3 PV
5 説得を効果的にするための7カ条


コミュニケーション基礎力のアップ

2011-06-23 | わかりやすい表現
「コミュニケーション基礎力のアップ」 60p

2-1)文章力アップ(5)
2-2)ビジュアル表現力アップ(6)
2-3)プレゼン力アップ(7)
2ー4)話し方力アップ(続1回目)
2-5)聴き方力アップ(続2回目)
2-6)説得力アップ(続3回目)
2-7)見た目力アップ(続4回目)
2-8)視線力アップ(続5回目)
2-9)ジェスチャー力アップ(続6回目)
2-10)ポジティブ・コミュニケーション力アップ 新規
2-11)コミュニケーション力アップ まとめ(続7回目



今日のうーん「XP

2011-06-23 | 心の体験的日記
冗談ではない
クリックするたびに
1分くらいかかる
どうしたんだろう
これでは仕事にならない
@@@
あれこれやっていたら、
もとのスピードにもどった
助かった
それにしても、原因がわからないのが気持ち悪い


1.3 「絵に示す黒いキーを押してください「くたばれ、マニュアル

2011-06-23 | わかりやすい表現
1.3 「絵に示す黒いキーを押してください---場所の示しかたかたがへた

●「絵に示す黒いキーを押してください」   
マニュアルでは、しばしば、機械の特定の場所を指定して、何かをしてもらうことがある。もちろん、1.2でみたように、言葉だけで、場所を指定するのは非常に面倒なので、絵を使うことになる。もっとも、例*に示すような、言葉だけで場所を指定している「挑戦的な」試みをしているマニュアルも時々みかける。

例* キーボードの最上端にある左から4つ目の変換キーを押してください。  

これでは、キーの場所探しに大変な苦労をさせられることになる。そこで絵を使うことになるが、その絵がまずいと、またまた、目の前にある機械のどの場所なの?ということになる。  たとえば、例のような絵を見せられて、さてその場所を実際の機械で探すとなると、どうであろうか。

例** 一部拡大図の絵  例*を一部のみの絵で示すと

●道案内をする  
道案内をするとき、いきなり、目的の場所を教える人はいない。  まず、つくば市が日本のどのあたりあるかを示し、東京や水戸との位置関係を示し、荒川沖駅との関係を示し、----というように、全体的な関係に配慮しながら局所的な関係を示すのが普通である。  
あるいは、相手がどの場所なら知っているかを確認して、そこまでの案内は省略し、そこから案内をするのが普通である。  そして、いずれも、地図という視覚に訴える表現を使う。  

●絵による表現にも決まりがある  
文章には文法があるように、絵にも、ビジュアル・リテラシーと呼ばれる、「文法」がある。  
とはいっても、ゴッホの絵の「文法」の話ではない。ここでは、人に情報を伝えるための絵の「文法」の話である。  たとえば、例*や例**に関していうなら、「全体と部分の関係を同時に示す」という「文法」である。  
マニュアルでは、絵による表現は必須なだけに、絵の「文法」を守ることが求められることになる。  
ところが面倒なことに、文章の文法ほどには、絵の「文法」は明示的ではない。もっぱら描き手の直感にゆだねられるところが多い。かくして、誰もが守れるということにはならない。