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10年前のアクセス数

2017-02-09 | Weblog
2007年12月26日のブログを偶然みた。その内容。


12/25(火) 1029 pv 264 ip -位(923186 BLOG中)
12/24(月) 1021 pv 227 ip -位(922683 BLOG中)
12/23(日) 551 pv 181 ip


今は、
10年前のほぼ倍。
よくぞ続いたもの。
これからのたんたん更新継続します。

愛読感謝です

職場の人間関係の悩み]お仕事クリニック

2017-02-09 | 健康・スポーツ心理学



相談者:不動産会社営業/24歳/女性

お客さんから食事に誘われて困っています。

悩み:
はじめてご相談させていただきます。私は不動産会社で営業を2年ほどやっています。

最初の1年は上司と2人で営業先を回る日々でしたが、1年たち、ようやく一人で営業先の訪問をするようになりました。私が所属しているのは賃貸オフィスや貸事務所の営業部門ですから、お客様は全て会社の経営層クラスの方々です。その中には、とんでもないくらいのリッチな生活をしている社長様もおられます。今回の相談は、その社長様から執拗に食事に誘われたりすることなのです。

最初はお客様ですから、丁寧にお断りしていたのですが、そのうち上司にクレームまがいのことをいったりするようになりました。会社からも、失礼のない程度につきあいなさいとかいわれる始末です。

会社にとっても大切な取引先らしく、むげに断ることは出来そうもなく、対応に苦慮しています。
なにかいい対処方法はないでしょうか?








この相談には海保博之カウンセラーがズバリ答えます!

お答えします。

●個人的な問題としない
 とても残念なことですが、キャリアレディとして今後、活躍していくためには、何度か、こうした試練を潜り抜けなければならないかもしれません。
こうした案件は、あくまで仕事上の問題として対処することです。絶対にあなたと相手との個人的な問題とはしないことです。こういうところこそ、公私混同は厳禁です。
 営業には接待がつきものでしょうが、これは接待ではありません。利害関係をダシにしたれっきとした「モラル違反」いや「法的違反すれすれの」セクハラです。
 その認識を持ち続けて、そして、会社、上司にもその認識をもってもらい、一体で事に立ち向かうべきです。
 このコーナーに相談をする気持ちの中に、もしかして、自分だけの私的問題として処理しようという気持ちがありません。あるとすれば、それは絶対にいい結果を生みません。

● さて、どうする
 最適な解決は、その方への営業の担当を変えてもらうことだと思います。
そのように、上司にお願いすることはごく自然の対応だと思いますが、無理でしょうか。
このままいくと、相手はすでにクレームまがいのことを言ってきているのですから、会社にも不利益になる恐れがあることを根拠に担当の変更を強力に願い出てみてはいかがでしょうか。
 それが無理なら、誘われるたびに状況を上司に逐一報告して指示を仰ぐことです。
繰り返しますが、これは営業という仕事上の問題です。「失礼のない程度につきあいなさい」の具体的なところを上司の判断に仰ぐのです。もし、「食事くらいなら」という上司の判断でしたら、それは会社のいわゆる接待営業ですから、あなたのほうで招待(接待)することになります。そこまでは、仕事(の延長)として我慢?せざるをえないかもしれません。できれば、上司も一緒ならなおいいですね。
 さらに、「上司に相談してみます」の1点ばり、あるいは、「社内規定で、お客さんとの食事などは禁止されていますので」もありですね。

● 「からかい」セクハラ対応は、この案件ではだめ
この案件は、社内のからかい半分のセクハラなどとは明らかに違います。極めてたちの悪い「弱いものいじめの」セクハラです。
「からかい」セクハラへの一般的な対応――無視したり、ユーモアで跳ね返したり、適当にあしらったりーーでは無理です。というより、それだとますますつけあがられることになりますし、事が個人的な領域へ持ち込まれてしまう可能性があります。
断固たる気持ちで、会社、上司を巻きこんで対処してください。






記憶の時間的な特性

2017-02-09 | 認知心理学

記憶の時間的な特性
●記憶は時間に規定されながらも時間を超える
 例 思い出せることが多い過去(充実時程)は、
   長く感じる
●心理時間と物理時間とは、ゆるい関係にある
●最初と最後は覚えられやすい(系列位置効果)

頭が下がる

2017-02-09 | 社会
学校近くの交差点で、手旗を使って交通安全をしてくれている
おじさんがいる。
1月くらい見えなかったが、再び、交差点に立っている。
ただし、今日は、杖をついていた。
体でもこわしたのだろうか。

ボランティアも視野に入れての退職後人生設計をしているが、
これほどのことは、と>ても、自分には無理と思ってしまう。