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愛読者サービス「日本人の危機意識(対談)」2月22日10時半まで

2017-02-19 | Weblog
https://free.filesend.to/filedn_infoindex?rp=5a63aa1771fe994b17ed8cd4fa31653o」

リスク心理学者・岡本氏との対談記録のpdf版です





あっはっは、大失敗のダブルミス、でも実害なし。

2017-02-19 | ヒューマンエラー
確定申告書、完成。
発送前に念のためチェック。
これがよかった。

なんと、昨年のものを記入してしまった。
下書き用に計算してそれを今年度分に書き写すはずだったのだが。
気が付いてよかった。

そして、市役所に記入用紙をもらいにいった。

またまたミス。
記入要領を書いたものをもらってきてしまった。

ダブルミスでした。
やりたくない、納めたくないという深層心理がなせるわざか。 笑い



集中力の法則その1

2017-02-19 | 健康・スポーツ心理学
法則1
集中力は心のエネルギーの爆発である。
 何やら冒頭から、岡本太郎風のセリフになってしまい、おおよそ科学的らしからぬことになってしまったが、注意集中力の問題には、科学だけではいかんともしがたい部分があることも、あらかじめ心にとめておいてほしい。
 さて、機会でも、人間でも、およそ動くものは何でも、エネルギーが必要である。自動車にはガソリン、帆船には風、水車には水、そして人間の心には注意集中、という次第である。
 エネルギーをたくさん使えば速く強力に動くことができる。速く強力に動き回るためにエネルギーをたくさん注ぎ込みたいのだが、使えるエネルギーには限界がある。そこで、できるだけ少ないエネルギー消費で最大の効率を、ということになる。
 この効率を上げるにはどうすればよいかをいくつかあげてみよう。
 まずは、エネルギーを限られたことだけに使うことである。同じエネルギーの量なら二つのことに使うより、一つのことにそのすべてを使えば、倍の力が出ることは小学生でもわかる簡単な算術である。10個の英単語を覚えるよりも、5個の英単語を覚えるほうがよく覚えられる。
 次は、自動車で言えばエネルギーの交換効率、燃費を上げることである。わずかな集中力で、たくさんの事が覚えられたり、楽に問題が解ければありがたい。
 このように、集中力コントロールには、注意エネルギーの配分コントロールと、交換効率コントロールの二つがある。いずれも、意識的にできるときと、できないときとがある。
 もちろん、エネルギーの量にも、人によって豊富な人と少ない人がいることは言うまでもない。それは、どうにもならないことのようでもあるし、がんばれば多少のエネルギーを入れる器を大きくすることは可能である。しかし、それにも限界がある。その限界の中で、じょうずに集中力をコントロールしていく技術の数々を本書で紹介してきたつもりである。

銀行口座の残った最後の数百円をどうする?

2017-02-19 | 心の体験的日記
振り込むには、振込み手数料がいる。
ATMでは、はした金はおろせない。
かくして、永久に銀行に預金となる。

そんな残金が結構あるらしい。
何度も国会で話題になったことがある。
結局、銀行のもうけになるのだろうなー。
莫大な額ではないかなー

おろせないとなると、あの342円がひどく気になる。

それにしても、振り込む手数料800円だって。びっくりしたなー。
おまけに、振込み制限があるので、大金の場合は、何度もその手数料を払っておろさなければならない。
うーん、ひどすぎないかなー。


暇つぶし]名言の心理学

2017-02-19 | 名言の心理学
暇つぶし
ありとあらゆるところで、まるで何かに取りつかれたように人々は雑誌を手にして開いていた。あるいは人々は何もしないで時間を潰すのが怖いので、何でもいいからとりあえずその辺にあるものを手にとって読んでいるのかもしれない。

(村上春樹「国境の南、太陽の西」より)

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確かに、暇や時間を「潰す」ような光景が至る所でみられる。
あの小さい画面に指をふれながら一心不乱が常態化している。
まさに、暇つぶし。時間を潰し。
しかし、暇、時間を「つぶす」なんて、もったいない話。
もっと贅沢に味わうべきだと思う。
なんといっても、頭の中であれこれ思いをめぐらす贅沢が一番。
時間を超えて、現実を超えて、思いのままの世界に浸れる贅沢をなぜ
放棄してしまうのだろう。