心の風景 認知的体験

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処分に困るもの、余話

2017-02-12 | 高齢者
心のこもった貰い物。
でも、この年になると、まずいらないもの。
でもねー、捨てるわけにはいかない。

多分、そんなものが家や研究室にあふれているのだと思う。

言ってはいけないのだが、
@@よりお金をくれ!! 
が本心 笑い いや 本音 笑い

ちょっと下品でした
ついつい。





2016年02月11日 に書かれた記事

2017-02-12 | Weblog
2016年02月11日 に書かれた記事をお届けします。
なんだかなーシリーズ

いつもこんなものかなーとも思うが、難民問題地震多発マイナス金利北朝鮮、ミサイル温暖化なんとなく不安不安から目をそらせば、平々凡々の安全・安心な日本なのだが。


恥ずかしいシリーズ

恥ずかしいシリーズ女性の恥ずかしいエピソードがウエッブで公開されている。なんとスカートをはかないで一日過ごしてしまった女子学生の話。オーバーを脱がずになんとかしのいだとのこと。自分でも似たような恥ずかしい話はたくさんある。・ひげをそらずに は数えきれない。・カミソリで口びるをきり、いつまでの止まらない血をつけ......
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親友

親友とはどういう人を言うのでしょうか。 一般的に言うなら、・同性どうし(男女の親友的な関係はありうるとは思いますが、ここでは話を単純にするために除きます)・その人がどこで何をしているかがほぼわかっている・経済的にも心理的にも相互の支援関係がある 行動面で言うなら、・連絡が途絶えない・なんでも話せる心理面で言う......
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高層階の火災

高層階でも火災は起こるでも、消化消火したあと、どうなるのだろう下の階への水もれや上層階への煙害などはないのかなー


ひさしぶりに「アサがきた」

朝早く家を出るまじめな生活をしていると8時台のあさがくる」をみることはできない。ここ1月くらい、、まじめ生活のためまったくあさ」とはごぶさた。けさ、ひさしぶりに見た。すぐにドラマに入り込めた。これがこの朝ドラのすごいところ土日あたりにまとめ放送してくれないかなー

自家製、電子本第2弾、作成中、近日、無料配布予定

2017-02-12 | Weblog
第2部 ヒヤリハットの心理学

第1 新しいシステムへの切り替え時には慎重に行動する

●事例「配置変えをしたばかりの部屋に入って家具につまずいてころんだ」
 一人住まいの部屋に夜帰宅した。くらがりの中を電気を付けようとしたら、思わぬところにテーブルが置かれていてつまづいてしまった

●解説
 自分の部屋を動き回るのにいちいち考えながら、といういきません。どう動けばよいかは身体が知っています。
 だからこそ、部屋の配置変えをしたようなときは危険なのです。
 環境は前と違ったのに、身体のほうは前と同じように動いてしまい、両者の間に不適合が起こってしまうからです。
 人間は、環境に慣れるのは得意です。ただし、その環境が不変(普遍?)であることが前提です。絶え間なく変化する環境には実に注意深く観察しそれに自分を合わせるように努力します。しかし、変わらない環境に対しては、自分の身体のほうをそれに合わせます。そうすれば、身体の無駄な動きをしなくて済むだけでなく、身体を動かすために頭を使う必要もなくなるからです。かりに最初は、無理の身体の動きを要求されてもすぐにそれに慣れてしまいます。
 問題は、部屋の配置変えのように、全体は変わらない、しかし、その中にある部分は変更、というような場合です。全体が前と同じ身体の動きを誘発して、それが、変わった部分と不適合をおこしてしまいます。
「類似ケース」
○前のシステムでは右隅にあったアイコンが左隅になったため、スムーズにクリックができなくなった。
○新車にした。ワイパーの操作が前と違うため、何度も前と同じ操作をしてしまう。

●背景解説 「システム変更時のエラー、事故を減らすにはどうしたらよいのでしょうか」
 システム変更時のエラー、事故の事例には事欠きません。その原因のほとんどは、全体と部分の不適合によるものです。
 これにも2通りがあります。全体は同じなのに部分が変わるケースと、全体が変わったのに、部分は同じケースとがあります。新入社員がおかすのは前者、組織・システムが変わったところで、前から働く人がおかすのは後者です。
 どうすれば、こうしたエラー、事故を防げるのでしょうか。
 一番よいのは、全体を変えたら部分も変えてしまうことです。すべてをまったく新しいシステムにしてしまうことです。十分な長さの習熟期間と潤沢なコストが用意できる、逆に言うなら、事故によるコストが著しく高くなるようなところでは、これに限ります。旧を徹底して抑制して、新だけが表にでるようにします。
 しかし、多くは、マイナーなシステム変更になりますので、全体や部分の類似が、随所で昔の習慣を表に出させてしまい、新システムとの不適合が発生してしまいます。
 「十分な説明の機会をもうける」「時間プレッシャーをかけない」
「新旧システムを周知している人を用意する」「新旧対応表を作る」などの方策をとることになりますが、事故発生が想定されるところでは、期間限定のフールプルーフ装置の導入が必須です。

●チェック「新しい環境での事故防止対応の適切度をチェックする」
自分に「最もあてはまるときを”3”」「まったくあてはまらないときを”1”」として判定してください。
( )わからないときには、すぐには行動しない
( )いつもと違うときには状況をよく観察する
( )即断即決はしないほう
( )ゆっくり慣れていくようにしている
( )見知らぬ土地での行動は慎重なほう
*10点以上なら、変化への対応度は高い、つまりエラーに強いことになります。
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●思い込み傾向度チェックリスト

2017-02-12 | ヒューマンエラー

●思い込み傾向度チェックリスト(得点;  点)
1)直感的判断に頼ることが多い( )
2)理詰めで考えるのは嫌い( )
3)判断に迷うことはあまりない( )
4)人と相談することはあまりない( )
5)何ごとも自分なりに納得しないと我慢ならない( )

コミュニケーション・ミスのさまざま

2017-02-12 | ヒューマンエラー
コミュニケーション・ミスのさまざま
●送信者側でのミス
・表象形成が不適切
  例 あやまった情報による誤った状況認識
・解釈のミス
  例 思い込みエラー
・精選ミス
  例 大事な情報を伝えなかった

●受信者側でのミス
・表象形成もミス
 例 聞き間違い
・判断ミス
 例 指示優先によるミス
・精選ミス
 例 局所最適化のミス(全体では間違っている)