1万円給付のオンライン申請について、その難しさ――馬鹿らしい手順ーーーをニュースショウで紹介していた。
自分は、カードは持ってはいるが、紙申請に決めていたので、
ゆとりをもって視聴できた。
あまりの煩雑さの紹介に、爆笑、爆笑だった。
それでもこりずに、役所まで押し寄せて頑張る人々が大勢いるのにも驚いた。
10万円効果だろうなー
税務署の確定申告の電子申請で、かつて経験し、挫折した経験があったので、
今回はすこしは改善されているかと思いきや、とんでもなかった。
なんと役所まで電子申請書が届いたとしても、住民台帳との照合を
2人の担当者が「目で」確認しているらしい。
かくして、給付まで2か月もかかるらしい。
些末手続き重視の日本の役所では、IT導入は無理なのかもね。
役所の方々には罪はない。心よりごくろうさまといいたい。
それにしても、紙の申請書、なかなか来ないなー
「参考」ネットより
起きている問題は主に3点。
第1に、自治体の窓口に人が押し寄せて、対応する職員が疲弊している。
第2に、オンライン申請を受け付ける「情報提供等記録開示システム」(通称マイナポータル)でシステム障害が多発している。
第3に、申請内容に大量の不備が見つかっている。
さらに、ネットニュースより
オンライン申請を受け付けているが、申請件数は5月13日までに143万6350件で、総世帯の2%ほど