心の風景 認知的体験

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頭が下がる

2020-05-22 | 社会
まさに「小人閑居して不善をなす」生活をしている私にとって、
心の底から頭を下げたい方々が一杯いる。
とりわけ、みずからの生活を顧みずに人のために尽くすことに
現場で全力を傾けているボランティアの方々には、どこまで頭をさげたらいいか。

それにしても、こんな崇高な仕事ができる人って、どんな人なんだろう。
単なる人助けのできる人というだけではなく、自分にはない何かあるはず。
それが知りたい。




落としやすいスマホ

2020-05-22 | 心の体験的日記
いつもは、首掛け状態で使用している。
右手不如意ということもあり、
落下に備えてのためである。
でも、周りをみていると、ださいのか、ひも付き、首掛けスマホは
あまり見かけない。

でも、落としやすいしろものだと思うが、
皆様は、落下防止対策、
どうされていますか?



●幸福感(subjective well-being)」心理学基本用語

2020-05-22 | 心理学辞典

●幸福感(subjective well-being)
広瀬弘忠によると、大災害に遭遇して幸運にも生き延びた人々の中にさえ、打ちのめされた心の回復初期の一瞬に、安堵感と自分だけが助かったことを感謝する至福感(災害後ユートピア感)に満たされることがあるらしい。あるいは、交通事故による脊椎損傷で車椅子生活を余儀なくされた人でも、経過年数が長くなるにつれて幸福感が増すということを示すデータもある。幸福感は、このように、その人が置かれている厳しい現実によってよりは、心の特性や持ち方によって規定されているところがある。そこを強調して「主観的」幸福感と呼ぶこともある。自尊心が満たされている、外向的である、信仰心が厚いといったような人々は高い幸福感を感じており、また、社会的な活動をしているほど幸福感も高い。