2日目、7時に起床。
今日も良く晴れている。
空が青くて大きい、爽快。
ラーメンの朝食をとり、ソロで林道ツーリングに出発。
まず茅野に下りて金沢林道に入る。
残念ながら出だしの5キロほどは舗装されてしまっていた。
しかし後半のダートは健在で、今回は砂利を入れたばかりだった。
金沢林道の終点でヤマハの125の方といっしょになった。
キャンプで温泉、林道ツーリングをされているそうだから、私と同じだ。
オンロードなのがすごい。
芝平峠を経由して林道を下り、町道高嶺線を登ることにするが、ものすごく荒れている。
雨の流れた深いクレパスが何本も走り、ラインがなくて、よほど引き返そうかと思った。
そろそろと進むと本来の泥の林道となったが、道を保護するためかここも砕石が入れてある。
さらに元々水溜りの多い林道なのでヌタヌタもあり。
ついにはヌタヌタが3・40メートルも続くところがあり、バタ足でなんとか乗り切った。
さっき会ったヤマハ125もやってきたが、彼は押しで通過していた。
ひどい道を走破した。
昨日の川上牧丘林道も荒れていたが、その比ではなかった。
黒河内林道入口。快晴。
折り返すように黒河内林道を下る。
こちらも砂利を入れたばかりで、浮き砂利ダートだが、高嶺線に比べればねぇ。
後半の4キロほどは舗装されていた。
伊那でレストランを物色するもなかなかない。
通りすがりに見つけた、中華料理・田村、という店ではじめてのローメンを試す。
うーん、煮込みソース焼きそば。
マトンは臭みはないけど、また食べたいかというと、ねぇ。
大盛りで100円増しの780円。
権兵衛峠トンネルを越えて木曾へ。
開田高原の月夜沢林道に向かう。
林道入口に通行不能とある。
土砂崩れだ。
それでも行き止まりまでいってみようと進んでいくと、
5キロ地点から急坂となり、更にゴロゴロの砕石が敷いてあって走りづらい。
進んでいくも、廃道の雰囲気となってきたので引き返した。
急坂のすごい写真は撮れず、上の画像は路面が落ち着いているところ。
だんだん林道が悪くなるな。
木曽福島で温泉に入るともう18時。
急いでキャンプ場にもどると20時を過ぎていた、欲張りすぎだ。
ゆーじさんのお仲間は更に増えて、初日の倍くらいになっていた。
その方たちから、きりたんぽ汁、鹿肉、天然アマゴの串焼きなどをいただいた。
天然アマゴの串焼き。山女とは香りがちがう。アマゴのほうが上品。
参加者の方がギターで歌いだした。
子供たちが集まって聞いている。
1曲終わると、他のキャンパーからも拍手。
よい宴となった。
歌は島歌、アンジェラ・アキの15の僕へというものなど。繊細。
今宵も心地よく酩酊。
今日も良く晴れている。
空が青くて大きい、爽快。
ラーメンの朝食をとり、ソロで林道ツーリングに出発。
まず茅野に下りて金沢林道に入る。
残念ながら出だしの5キロほどは舗装されてしまっていた。
しかし後半のダートは健在で、今回は砂利を入れたばかりだった。
金沢林道の終点でヤマハの125の方といっしょになった。
キャンプで温泉、林道ツーリングをされているそうだから、私と同じだ。
オンロードなのがすごい。
芝平峠を経由して林道を下り、町道高嶺線を登ることにするが、ものすごく荒れている。
雨の流れた深いクレパスが何本も走り、ラインがなくて、よほど引き返そうかと思った。
そろそろと進むと本来の泥の林道となったが、道を保護するためかここも砕石が入れてある。
さらに元々水溜りの多い林道なのでヌタヌタもあり。
ついにはヌタヌタが3・40メートルも続くところがあり、バタ足でなんとか乗り切った。
さっき会ったヤマハ125もやってきたが、彼は押しで通過していた。
ひどい道を走破した。
昨日の川上牧丘林道も荒れていたが、その比ではなかった。
黒河内林道入口。快晴。
折り返すように黒河内林道を下る。
こちらも砂利を入れたばかりで、浮き砂利ダートだが、高嶺線に比べればねぇ。
後半の4キロほどは舗装されていた。
伊那でレストランを物色するもなかなかない。
通りすがりに見つけた、中華料理・田村、という店ではじめてのローメンを試す。
うーん、煮込みソース焼きそば。
マトンは臭みはないけど、また食べたいかというと、ねぇ。
大盛りで100円増しの780円。
権兵衛峠トンネルを越えて木曾へ。
開田高原の月夜沢林道に向かう。
林道入口に通行不能とある。
土砂崩れだ。
それでも行き止まりまでいってみようと進んでいくと、
5キロ地点から急坂となり、更にゴロゴロの砕石が敷いてあって走りづらい。
進んでいくも、廃道の雰囲気となってきたので引き返した。
急坂のすごい写真は撮れず、上の画像は路面が落ち着いているところ。
だんだん林道が悪くなるな。
木曽福島で温泉に入るともう18時。
急いでキャンプ場にもどると20時を過ぎていた、欲張りすぎだ。
ゆーじさんのお仲間は更に増えて、初日の倍くらいになっていた。
その方たちから、きりたんぽ汁、鹿肉、天然アマゴの串焼きなどをいただいた。
天然アマゴの串焼き。山女とは香りがちがう。アマゴのほうが上品。
参加者の方がギターで歌いだした。
子供たちが集まって聞いている。
1曲終わると、他のキャンパーからも拍手。
よい宴となった。
歌は島歌、アンジェラ・アキの15の僕へというものなど。繊細。
今宵も心地よく酩酊。