3月9日。日曜日。2025年シーズン15日目のスキーに群馬県の川場スキー場にでかけた。川場スキー場は今シーズン4日目である。
早朝に家をでて、道の駅川場田園プラザからスキー場にゆく無料バスにのせてもらった。昨夜は降雪予報がでていたので、雪道によわい愛車のFRのハイエースでの登坂はさけたのだ。バスはチェーンを巻いており、スキー場まではきびしい凍結路で、2wD車はノーチェーン不可と看板がでていた。バスにのせてもらってよかった。
8時半前にスキー場についてリフト券を買った。私は日本スキー場開発という会社の株主なのでリフト券が1500円引きとなった。
朝いちばんのゲレンデは小雪が舞っていて、気温は-4℃とひえていた。
白鳥エクスプレスにのって白鳥スカイラインからスタートする。
雪は硬い圧雪の上に新雪が3・4センチのっている。
人が少なくてすべりやすいバーンなので大回りと総合滑降の練習をした。
雪はやんで晴れてきた。
白鳥スカイラインをまわしていると、スノーボーダーなどが増えてきたので空いている無名峰に移動する。
無名峰ダウンヒルから白鳥ダウンヒルとつないでショートターンの練習をした。
無名峰ダウンヒルのコブ斜面にも入ってみたが、ガリガリの深いコブの連続で手強かった。
コブ以外の無名峰の雪は良好だ。
なるべく丸く、細かく、おなじリズムでショートターンをするようにした。
無名峰をまわした後で高手スカイラインに移動する。このコースが川場でいちばん好きだ。
高手スカイラインのスタート地点では、眼下に赤城や浅間、上越の山々が見えていた。
11時前にカワバシティーにあるレストラン、ティンバーラインにゆく。この時間にバス・ツアーでやってくる人たちもたくさんいて、レンタルショップに行列ができていた。
昼食はオムハヤシ1700円にする。これは味はよかったがボリュームが足りなかった。
午後は白鳥ダウンヒルでスタートする。
空いている無名峰と高手でひきつづきショート・ターンをした。
14時すぎにティンバーラインで休憩する。
その後もショート・ターンの練習をして、
16時のリフト・ストップまで滑走した。スキー・スノボ・アプリのスノーウェイによると、リフト乗車35回、滑走26本、滑走距離38キロ、最高速45、6キロ、と記録されている。雪は最後までゆるまなかった。
埼玉県熊谷市の国道17号バイパス沿いにあるラーメン店の梅丸で夕食をとった。味噌ラーメンの大盛りサービスにクーポンで野菜をトッピングしてもらって、
ライスが切れていたので餃子をたのんだ。1210円。