●今回は謎のまま
宮津市などでは、石像に色をつけるのが流行しているようです。見る限りでは、最近着色されたと思われるものがよくみられました。

黒衣と赤衣の僧形像

↑向かって右側の方は金色の物を持っています。おそらく薬の瓶で薬師如来でしょうか。

地蔵菩薩?

↑カラフルに彩られています。

↑六地蔵のように見えますが髪の毛があります。
●京丹後市
金刀比羅神社
狛猫にあやかり、2000円の初穂料で狛猫に色を塗ることができます。




●宮津周辺石像着色文化
色がつけられるのは、道端の小さなお堂のものや、比較的新しいものに多いようでした。伝統的な街並みの落ち着いた雰囲気に、彩りを与えてくれています。