天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

週末、色々

2009年11月29日 | 駄ネタ



「イチロー記念達成記念プレミアムフレーム切手セット」

買っちゃったー♪
ってか、予約受付初日に速攻で郵便局行って申込みしちゃったもん♪
土曜日に届きましたー!わ~い!!
・・・一応、地元の英雄ですからね。コレは押さえておくべき一品!






中開けると、記念切手と9年間の成績、それから9年間のステキングショットを捕らえた
9枚の写真絵葉書が入ってました。
ぶっちゃけ、想像してたよりもうんと立派なモノだったので驚いた。
コレで3,980円よ。私は安いと思うけど!!
まだ今でも買えるらしいから、もう1組買っちゃおうかしら♪
・・・買っても100%使用する事ないもんねぇ。ムダだわな(^-^;

前にも日記ネタにしたと思うんだけど、実は地味に記念切手コレクターだったりする。
キティちゃんシール切手シリーズとか、アニメシリーズなんかも結構買ってたりして♪
集めてるのはピンだけじゃないんだ。ちなみに他にはテディベアも集めてるんだぜ☆
コレクターって本当にお金掛かるからっ!人生にムダの多い人種なのよ(苦笑)


さて、話は打って変わって。
土曜日の夜、友達とお通夜に行って来ました。
このBLOGや表サイトでも度々登場していた写真友達H氏のお父様がお亡くなりになって。
1年以上病院に入院していて長患いだったそうですが、お亡くなりになったと聞くと
自分の父親の時の事を思い出したりして心が沈みます。

H氏は喪主を務めていたので余り話は出来ませんでしたが、ここ数年はH氏はずっと東京住まいな上
仕事も多忙で、お父様の病院に全くお見舞いに行けないと以前話していたのが気に掛かってます。
「孝行したい時に親はなし」とはよく言う言葉だけど、それが現実となってしまった今、
彼は自分を責めたりしてはいないかと心配になります。
週が明けて少し落ち着いた頃にメールでもしてみようかな。

そしてたまたま偶然なのか運命の巡りあわせなのか・・・

この土曜日の朝、メールチェックすると某ネット友達Mさんからメールが来ていました。
Mさんのご子息が数日前にお亡くなりになったそうです。10歳という若さでした。

ところでMさんのご子息は現在の法律的には9年位前に既に死亡している事になります。
彼女のご子息は赤ちゃんの時に高熱がきっかけで脳死状態になりました。
でも心臓は元気良く拍動し、何年も何年も生き続けたんです。
あ、彼は脳死者なんだから「生き続けた」とは言わないの?
それなら「9年以上も逝き続けた」とでも言えば臓器移植マンセーな方々は納得するかな?

まあ、嫌味な書き方をしましたが、
ご子息は脳死後も成長を続け、身長・体重も増え、四肢は伸び、少年らしくなりました。
たったの10年の命だったけれど、母子の絆は深かったと思います。
そして彼が生き続けた10年が周囲に与えてくれた物は本当に大きく、偉大だった。
私も彼の存在に随分と影響されて考えさせられた1人。
「臓器移植」の是非、「脳死」の定義、色んな事を考えさせてくれました。
どうか、どうか、今はご子息もMさんも安らかに。


更に話はガラリと変わる。
今夜は世紀の対決「内藤×亀田兄」でしたね。
下馬評では内藤有利、というか「内藤に勝って欲しい」という願いにも似た空気が
流れていたように思うんですが・・・それは私が内藤の方が好きだからかな?

まあ結果はご覧の通り。
内藤、鼻の骨折れてるよね?大丈夫かなぁ。すごく心配。
長きに渡り、チャンピオンの座をよく守り続けたと思いますよ。
本当にお疲れ様でしたと言ってあげたい。

試合自体は、本当にいい内容だったと思う。
亀田兄も凄かったよ。ってか勝ったんだから「亀田兄も」って言い方は変だけど。
お互い本当に満身創痍でよく頑張ったと思う。いい試合内容だった。

これで後日あの「亀田節」が出なければいいんだけどねー。

あの下品で無教養全開な物言い、アレは何とかならんのかね?
どんなに実力があろうがどんなに強かろうが、どうにもこうにも好きになれない。
もう見ていて痛々しいほどの「見るからに育ちが悪そうなバカっぷり」、反吐が出るわよ。
亀田ファミリーを見ていると、まるで「浪花の云々」ってのはみんなこーいう下品な輩なのかと
誤解をしかねないですよ。
生粋の浪花っこは彼らを見て「まあ俺らもこんなもんやでー♪」と言ってるんですか?

せっかくチャンピオンになったんだから、今後はチャンピオンらしい風格と紳士的な
教養とマナーを身に付けて発言して欲しいワ。
コメント (4)
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