紅葉撮影と焼き鳥＠連休最終日

連休最終日は先月京都に撮影に行ったクマ会のS氏＆A嬢と紅葉撮影に行った。






こんな感じだったり（※参照画像：表サイトのボツ物）






紅葉＋四季桜なんぞも撮影してみたり（※参照画像：またしても表サイトのボツ物）

えーと。
珍しく表サイトの旅行記ページのコラムにUPしたから詳しくは表サイトを見てネ！
私のネット活動はMixiとこの裏日記だけじゃないのよっ！！（滝汗）


で、紅葉と四季桜の撮影をした後
「腹減ったな」「何か食べに行こうよ～」って話になって、どこに行こうか相談。
何故かA嬢が「焼き鳥が食べたい」と言うので、焼き鳥屋さんのアテを探す。

しばらく前から「あれ？こんな所に焼き鳥屋が出来た。結構小奇麗だな」と気になっていた
お店があったので「かくかくしかじかで気になる店があるんだが」と提案すると
なんとA嬢も前々からその店は気になっていて、一度行ってみたいと思っていたそうだ。

んな訳で、早速GO！






鶏香（とりこう）
名古屋市瑞穂区新開町24-50
052-871-8177

いきなり店内画像、ってか外観撮影すんの忘れた（滝汗）
場所は名鉄本線堀田駅近、空港線（R41）沿いでカインズの北隣

普通「焼き鳥」って言うと串に刺してあって焼いてから出してくれるのがデフォルトだろうけど
このお店は串焼きじゃなくてそのまま生を皿で盛って来て、各テーブルにセットしてある
七輪で自分達で焼いて食べるというスタイルだそうだ。






そんなこんなで「7点盛り」を注文してみた。
真ん中の豆腐みたいなのはつくねですわ。
アレだね・・・鶏肉って生状態を見ると微妙にきめーよ（苦笑）






一応サラダ系もいるよね？って感じで注文した「バンバンジーサラダ」
バンバンジーってか、別に普通～のボイルチキンのマヨネーズ合えサラダって感じ。
サイドメニューが微妙にショボい感じするよね（苦笑）






こんな感じで、テーブルのド真ん中に七輪が最初からセッティングしてあって
焼きながら食べるというスタイルですね。

鶏肉自体はとっても美味しかったです♪
何でもこのお店の鶏ちゃんは宮崎地鶏を使用しているそうで、生肉メニューも
色々あったらしいですわ。本当に新鮮だったら肝刺しとかトライしてみたかったな。

ところで1つ思うんだが。

私の経験上、肉というのは「焼き方」で随分味や風味が変わってくるんだよね。
何年も通っていた名古屋コーチンの焼き鳥屋があったんだけど、その店も大将が焼くと
死ぬ程美味いんだけど、弟子が焼くと肉の風味が明らかに落ちる。
よく行くお友達の勤めてる焼肉屋、出してくれる肉は最上級ランクのモノばかりだから
美味くて当たり前なんだけど、それでも自分で焼いた時と焼肉屋のK氏が焼いてくれた時では
明らかに味が違うんだ。同じ肉なのに焼く人が違うだけでこうも味が変わるのかと驚くばかり。

そう考えると、この店のスタイルは本当に「一番美味しく宮崎地鶏が食べられる方法」
と言えるのだろうか？・・・かなり微妙な気がするのは私だけなのか。

本当は焼肉屋もさ、「焼肉マスター」みたいな「焼きの名人」が各テーブルに着いてくれて
全ての肉を一番美味しい状態に焼いてお給仕してくれればいいのに、って思ってるくらい。
そもそもが「焼き鳥屋」というのは焼いてから客に出すのが基本の業態だろう。
それをわざわざ客に焼かせて、いい肉が台無しになりゃしないか？と。
本来「焼き名人」が焼けば「このお店の肉、最高に美味いよ！」と言ってもらえるのに
シロウトに焼かせて食わせたら「新鮮だろうけど大して美味くないよね」とか言われても
文句は言えないだろうて（苦笑）

そんな訳で、リピートするかは微妙な店。でも確かにネタは新鮮なんだろうなと。
・・・あ、そっか。今度焼肉屋のK氏誘って一緒に行けばいいんじゃん♪（笑）