天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

勝手にリンク・その後

2006年02月19日 | 駄ネタ
先日の日記で
「Blogにリンクを貼ってくれるのは嬉しいが、誰1人承諾のメールをくれない」
という内容を書いたのだが、


実は、あの日記をUPした翌日
日記のメールフォーム経由で承諾の是非のお伺いのメールが来ました(笑)
まさか・・・このBlogとあの映画感想日記の筆者が同じだと
バレているんでしょうか?(おろおろ)

まあ、たまたま偶然だったと思いたい。


で、当然だけどとても嬉しい事なので、承諾メールを書く為に
大喜びで速攻その方の映画感想Blogを見に行った。
私が既に感想をUPしてある映画をご覧になって、
ご自身の映画感想の後にわざわざリンクを貼って下さっていた。

・・・明らかに私の感想よりも文章の質が高い。
他にも私も鑑賞している映画を何本かご覧になっているようなので
参考までに他の映画の感想も読んでみた。

どー考えても、この方の映画感想の方が
誰が読んでも判り易く、誰が読んでも納得の出来る、
非常に質の高い文章をお書きになっていた。


自分よりもうんと質の高い文章を書く方にリンクしてもらうと
何だか比べられて「コイツ、大した事書いてねーぢゃん」
と、丸判りになってしまって少々分が悪い(苦笑)
きっとあの方のBlog経由で私の映画感想を読まれた方は
さぞかしガッカリした事だろうと思うと、いたたまれないですヨ(涙)

これでも小学生時代は「作文が得意です!」なんて言ってたんだがなぁ。
中学生の頃には「全国読書感想文コンクール」の地区大会まで
選ばれたんだけどなぁ。
(でも所詮は地区大会で選外になる程度ですがね。苦笑)

他人に判り易く伝える文章って本当に難しい。

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中日ドラゴンズ・公式ファンクラブ設立記者会見

2006年02月17日 | ライブ・イベント・映画
友人N氏に誘ってもらって、
「中日ドラゴンズ・公式ファンクラブ設立記者会見」
なる催し物を取材して来ました。

子供の頃から地元・中日ドラゴンズの大ファンだったが、
ドラゴンズってキッズとレディースの公式ファンクラブはあるのに、
一般大人向けの公式ファンクラブがなかったんですね。
今まで知りませんでしたヨ。


さて、記者会見の会場「中日パレス」にN氏と待ち合わせてGO
会場に着くと、恭しくひな壇が設置してありますわ。







今日の会見の目玉は、何と言っても
「公式ファンクラブのマスコットキャラクターデザイン」
なんと、あのスタジオ・ジブリがキャラデザインをしたそーだ。
記者会見用?に用意された冊子に、キャラのデザイン画が載っていました。







・・・可愛いような、可愛くないような、
ちょっと(と言うか、かなり?)微妙~なデザイン(苦笑)

ひな壇には、マスコットキャラのぬいぐるみも置いてありますわね。
なんでも「ファンクラブ初年度入会者のみの特典」として、
このぬいぐるみがもらえるそうだ。
2年目からは配布しないそうなので、ある意味レアなグッズかもしれん。

他にも、入会特典として
1.会員証パス
2.会員証を入れるパスケース
3.ドラゴンズのユニフォームデザインのメッシュジャージー(3サイズから選べる)
4.ピンバッチ
5.ぬいぐるみ(初年度のみ・上の記事と重複しますが)
6.入会先着25,000組(計50,000枚)に名古屋ドームのパノラマ席野球観戦チケット

等々の特典があるそーだ。
これだけの特典があって会費は1年で¥3,800-
ぬいぐるみとピンバとジャージー貰って¥3,800-なら安いかも。
普通にこれだけ買ったら絶対に¥3,800-超えますし。


これらの説明を、公式ファンクラブの理事長と事務長のお2人から聞いて、
質疑応答の後にいよいよ目玉ゲスト登場。




         ↑
    スラジオ・ジブリの社長・鈴木氏
    ファンクラブ名誉会員で、会員証「NO.1」を受け取ってるトコロ




         ↑
    会員証を貰って、満面の笑顔でカメラマンにサービス



アンタ、名誉会員って・・・本当に嬉しいのかよ?(苦笑)
と思っていたら、鈴木氏は名古屋市出身の方だそーで、
子供の頃から今もずーっとかなり本気のドラキチなんだそーだ。
スタジオ・ジブリ社内でも鈴木氏のドラキチは有名らしい。

そもそも今回のキャラデザインも、
15年前に「おもいでぽろぽろ」という映画の宣伝に名古屋に来た際、
宮崎駿氏が、鈴木氏のドラキチをネタに
「ドラゴンズのキャラをボクがデザインするヨ」
と言って描いたモノをそのまま使用しているんだそーだ。
(ロゴ等を現在のモノに変更しているだけで、デザインは当時のままだそうだ)

宮崎サン・・・15年前にお遊びで描いた絵が、今頃役に立ってますヨ(笑)


さすがジブリの社長だけあって、鈴木氏は記者会見慣れしてる。
記者達を時々笑わせつつも、自分がどれだけドラゴンズに
思い入れを持っているか、ジブリが何故ドラゴンズの公式ファンクラブの
キャラクターデザインを手掛けるに到ったかの説明を
よどみなくこなしてくれました。

最後はカメラマン向けに、マスコットキャラクターの着ぐるみ君と一緒に
鈴木氏も満面の笑顔でスチール撮影会に参加。







・・・このマスコットキャラ、
最初見た時は「マジかよ・・・コレがあのジブリデザイン!?」
と、正直言ってちょっとがっかりしたんですが(コラ)、
記者会見中ずっと見ていて段々見慣れて来たからなのか?

ちょっと可愛い♪ 気がしてきました(笑)


思えば、愛知万博のキャラ「モリコロ」も、
最初見た時は「何だよコレ・・・キモいし可愛くない!」と思ってたクセに、
今では可愛くて可愛くて仕方ないもんなぁ。

これは・・・初年度会員になって、ぬいぐるみ貰っておいた方がいいかも!?


それにネ、
このキャラクター、実に名古屋人のハートを掴む
心憎い気遣いがされているんですよ。









尻尾がエビフライ!?


・・・いやはや、
宮崎駿サン、本当にありがとうございます(笑)


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四川省

2006年02月13日 | 趣味・ペット
「四川省」ってゲーム、知ってます?
かなり昔からあるゲームだから1度くらいやった事ある人、多いでしょ。

今、その「四川省」にハマっている。
私がハマってるのは「ネット対戦」する四川省。
やってるのはココ↓

     ネットマーブル



元々の「四川省」は1人でコツコツを遊ぶ地味なゲームだが、
ネット上で最高6人と、同時に同じ画面を「よーい、ドン」でゲームを始め
早くに上がった人が勝ち、という対戦式になっているのよ。
コレが面白くて面白くて・・・1度やり出すと止まらない!

そんな訳で、
この週末は延々部屋で「ネット四川省」に没頭。
映画の感想も全部後回し。
旅行記なんて書く気力すら失せた。(をい)


この手のゲームって、一旦ハマるとしばらくブームが続く。
だから多分、今後しばらく映画感想はUPが大幅に遅れるだろうと。
そして旅行記は間違いなく「封印方向」に・・・嗚呼(苦笑)
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勝手にリンク

2006年02月08日 | 駄ネタ
私はレンタル日記を借りて映画感想を書いているが、
その日記サイトは大変親切設計で、解析機能が付いている。
要するに、どのリンクを辿って私の映画感想のページに入ってきたかという
「アクセスログ」を解析してくれる機能が付いているという事ね。


ここんとこ、ずっと解析画面を見てなかったので
久し振りにチェックしてみると・・・

普通にGoogleやYahoo!検索から入ってくる人がほとんどなのだが、
中には意外なリンクを辿って来る人が結構いたりする。
これは私も意外だったのだが、個人のBlog運営者が私の映画感想サイトを
勝手にリンクしてくれていたりするのだ。
しかも、今日解析ページを調べただけでもかなりの数あった。


正直言うと、映画感想を「レンタル日記」じゃなくて「Blog」に変えようか・・・
と思った事は何度もある。
だけどそれをしなかったのは、Blogだと勝手にトラックバック(リンク)されちゃうけど
レンタル日記の様相を呈していれば、少なくともBlogに勝手にトラックバックされるという
危険は多少減るだろう・・・という意図があったからだ。

でも、Blogのトラックバックではなく
Blog本文中にリンクを貼ってしまえば、全く意味はないってー事だ(笑)
いくらトラックバックを阻止しても、本文中に日記ページのURLを貼られたら同じ事。


まあ・・・私のアホな映画感想のページをリンクして下さるなんて
なんてステキな人達なんだろう!ってのが正直な感想なのですが。

ちょっと引っかかるのは、
それらのリンクして下さったBlog運営者の誰1人として
私に直接メールで「本文中にリンクしてもいいですか?」と
承諾を得て来なかった、という事だ。

勿論リンクしてもらえるのは嬉しい。
だけど、私の映画感想ページはちゃんとメールフォームも設置してある。
誰か1人くらいメールフォームから承諾の是非を問うメールをくれても
よさそうなもんじゃないか?・・・と思う私はおかしいんですかね。

Blogの利点は簡単にトラックバックが貼れる事。
だけど、その利点に甘えて当たり前のように相手に何の承諾もなく
リンクを貼るというのは、一昔前風に言うと
「ネチケ(ネットマナー)に反する」事にはならないのだろうか?


何度も言うけど、リンクを貼ってもらえる事は至上の喜びだ。
だけど、Blog全盛になって・・・かつて口うるさく言われた「ネットマナー」が
崩壊して来ているんじゃないか?

そんな一抹の不安が頭をよぎるのだ。

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チャン・ドンゴンの1人デモ

2006年02月07日 | ライブ・イベント・映画
昨日スマスマのゲストに出ていたチャン・ドンゴンが
何故かソウルでデモを行っていたそーだ。
・・ってか、スマスマは録画だっちゅーの<自分


このニュースを見て初めて知ったんだけど、
韓国って国内作品を必ず上映しなければいけない最低日数が
決められているんですねー。
しかもその日数、146日もあるそーだ。
年間40%は国内の作品を必ず上映してるって事だね。

コレってやっぱり全ての映画館が146日は自国の作品を上映しなさい、
という決まりなんだよね?
何だか変な決まりだなぁ・・・と思うんだけど。


韓国映画界の発展は目覚しく、最近では日本で上映される作品の数も
グッと増えましたよね。
ハリウッド並みの手の込んだCGや最新技術を駆使した素晴らしい映像の
作品も数多く作られているし、技術面だけを言えば邦画は足元にも
及ばないレベルに達しているんじゃないかと思う。

日本が世界に誇れる「ジャパニメーション」にしても、
下請けはほとんど韓国の業者にお任せ状態が実情。
あのスタジオ・ジブリだって下請けに韓国の業者を使っているくらいだ。
もはや「ジャパニメーション」は韓国なしでは語れないと言っていい。

それだけ質の高い技術を提供している韓国映画界、
どうして今更国の保護をアテにしなくてはならないのか?

そもそも、観客を魅了する素晴らしい作品を作って提供すれば
何の後ろ盾がなくても客はその映画を見るだろう。
上映日数を保護されなくても、客が集まれば自然と公開期間は延びる。
「私達はハリウッドに引けを取らない、素晴らしい技術を持っている」
と、常日頃韓国映画界は自慢しているではないか。

一方で「韓国映画は世界に自慢出来る素晴らしい作品だ」と言い、
その同じ口が「国内で上映日数を確約してもらわないとハリウッドに食われる」と言う。
余りに矛盾してはいないか?と思うのは私だけだろうか。


ま、ネタには直接関係ないですが、
チャン・ドンゴンって本当にカッコイイわネ♪
ダウンタウンの松ちゃんに某CMを随分コケ下ろされてたけど、
あの舌っ足らずな喋り方が益々おばちゃん心を刺激するのよぅ♪(萌)

で、今夜はチャン・ドンゴン君出演映画「PROMISE」試写会に行くのヨ。
楽しみだわぁ~ん♪

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スキー4回目:ヘンブスそのはら

2006年02月06日 | スキー
今日も行って来ましたヨ。
場所は長野県の「ヘブンスそのはらスキー場」
スキー場のイメージキャラクターはキティちゃん。
ま、興味ねーけどな。


実はココは2回目。
今シーズン初すべりがダイナ、そして2回目に園原に行って
3回目が雨に泣かされた木曽福島、で4回目にまたしても園原。

どーしてこんな地味なスキー場(をい)に2回も来たのかというと、
ココは中央道・園原インターを出て直ぐなので
ノーマルタイヤで楽々行ける&名古屋から高速1時間半程度で近い事。
それからこのスキー場は「スキーヤーズ・オンリー」なので
初心者のマナー悪いボーダーがいないというのが利点。

更に言えば、コースは地味だが雪質もまあまあ良く、
コブも殆どない&最高斜度30度と「ゆるゆる」のコースなので
練習にはもってこいのスキー場だという事、等の理由ですね。


さて、本日のお天気を朝のニュースで調べると
「曇りのち雨または雪」
「午後には愛知県平野部でも雪のおそれ」
等と言う、とんでもない予報となっております(涙)

前回の失敗をふまえ、
ウエア・グローブには入念に防水スプレーを塗布。
更に着替えの下着・セーター・靴下を荷物に加え、
タオル2枚・レインコート(スキー用ポンチョが探しても見つからない!)、
使い捨てカイロ、ビニールシート(←まさかのチェーン規制に備え、作業用に持参)

今回は正に万全の構えってヤツですネ!



さて、スキー場に到着してみると・・・雪がしんしんと降ってました。
吹雪だとシャレにならないのですが、風のない粉雪ならウェルカム!
先週雨でカチカチになったゲレンデに新雪が積もってくれるので
多少滑り易くもなるというモノです。
・・・まあ、雪が降るというのは相当寒い、という事でもありますが。

そんな訳で朝イチから快調な滑り出し。
次々と降り積もるパウダースノーで、ゲレンデコンディションは上々♪
ガンガン滑る♪上級コースもバーンなしの楽々♪
滑って滑って滑り倒しましたよーん♪


・・・まあね、これぢゃーネタになりませんわネ(え?)


「スキー場に雪が降る」というのは、思いの他寒いです。
スピードを出して滑り降りると、正直言って顔の皮膚が切れるんじゃ?
と思う程の寒さなんですよ。
ましてや、午後に入ってサラサラの粉雪が「パラパラの粒雪」に
変わって来まして・・・雪が顔に当たると猛烈に痛い。

そんな事、今まで何度も経験してますから準備万端ですヨ♪
私の「完全装備」姿を見て爆笑したE嬢が、携帯で写真撮ってくれました。








         ↑
  いや、だから私ですってば(滝汗)


帽子+サングラス+フリースのスカーフで仮面作って一丁あがり♪
一応フリースで覆った顔の下は「100%営業スマイル」なんですがネ。
笑ったってわかんねーっつーの<自分

ってか、コレぢゃー性別はおろか
地球の生物なのかも判別付きませんがネ(涙)


・・・コレ、ミクシィのプロフ画像に使えるにゃ♪ ←結局ネタかよ

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賃貸契約

2006年02月04日 | 駄ネタ
ダーの実家はそこそこの広さがある一軒家。

だけど猛烈に古い。
じいさんの代に建替えたそーだが、その後一度も手をいれていないので
段差は多いし水周りの動線は悪いし、使い勝手が悪い事この上ない。

金がない訳じゃないから改築すりゃーいいのに、
なんでも大姑(存命・介護施設に幽閉中)の名義になっているので
大姑の許可なくては改築する事も売る事も出来ないのだそーだ。
姑はこの古い一軒家がイヤでイヤで仕方ないらしい。
夫婦二人で住むには広過ぎて、掃除や管理が大変なんだそーだ。
だからうちみたいな「金さえ払えば管理人が掃除してくれるマンション」に
ずーっと憧れてたんだって。

ないものねだり、っていうヤツなんだろうなぁ。


去年の暮れ、介護施設幽閉中のバーサンが
「もう死ぬまであの家に帰る気はないから、好きに売っちゃっていい」
と突然言い出したそーで、
(今の介護施設がバーサンいたく気に入っているそーだ)
姑は小躍りして、バーサンの気が変わらない内に
さっさと家を売って賃貸マンションに引越す!と宣言した。

で、前から狙ってた某分譲マンションの賃貸流用物件の
空きを不動産屋さんに探してもらってて、
それがようやく見つかったそーだ。
現在まだ人が住んでいるので、4月1日~の契約で成立。
遂にあのボロ屋(をい)を脱出出来る!と姑は大喜び。


ところで、
賃貸契約をするに当たって問題が発生。
舅は既に第一線を退いていて、今は年金暮らしの舅・姑夫婦。
どんなに多額の預貯金があろーが、収入のない人は
賃貸契約出来ないんだそーだ。

仕方ないので、うちのダー(長男)の名義で賃貸契約を結び、
ダーから舅・姑に貸す、という事になった。


舅は憤懣やるかたない、といった風情。
そりゃーそうだろう。
かつては自分も一部上場企業の役員まで勤め、
自分専属の秘書に、名前も覚えられない程の数の部下を抱えて
正に「お大尽」だった舅。

多額の貯金と多額の退職金、多額の有価証券を保持する
「自称・小金持ち」の舅が、「年金暮らし」というだけで
世間ではロクに相手もしてもらえない、賃貸契約一つ結べないというのだ。

「ムカつくから、中古のマンション探して即金で買う!」
「即金なら文句ないんだろーっ!!」と、息巻く舅。


まあ、金は持ってるんだから中古買っちゃって下さいヨ。
ダーも「手堅い市場の中古物件買ってくれれば、後で売りさばき易い」
「賃貸じゃ遺産にもならんが、中古なら売った金が入るしな」←をい
と言ってる事ですし(笑)
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78回アカデミー賞 予想

2006年02月02日 | ライブ・イベント・映画
アカデミー賞のノミネートが発表されましたよね。
てな訳で、今年も受賞予想してみましょー♪

まずは今年のノミネート作品一覧なんぞ。


▼作品賞
「ブロークバック・マウンテン」
「カポーティ」
「クラッシュ」
「グッドナイト&グッドラック」
「ミュンヘン」

▼監督賞
アン・リー(「ブロークバック・マウンテン」)
ベネット・ミラー(「カポーティ」)
ポール・ハギス(「クラッシュ」)
ジョージ・クルーニー(「グッドナイト&グッドラック」)
スティーブン・スピルバーグ(「ミュンヘン」)

▼主演男優賞
フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」)
テレンス・ハワード(「Hustel & Flow」)
ヒース・レジャー(「ブロークバック・マウンテン」)
ホアキン・フェニックス(「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」)
デビッド・ストラザーン(「グッドナイト&グッドラック」)

▼主演女優賞
ジュディ・デンチ(「Mrs. Henderson Presents」)
フェリシティ・ハフマン(「Transamerica」)
キーラ・ナイトレイ(「プライドと偏見」)
シャーリーズ・セロン(「スタンドアップ」)
リース・ウィザースプーン(「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」)

▼助演男優賞
ジョージ・クルーニー(「シリアナ」)
マット・ディロン(「クラッシュ」)
ポール・ジアマッティ(「シンデレラマン」)
ジェイク・ギレンホール(「ブロークバック・マウンテン」)
ウィリアム・ハート(「ヒストリー・オブ・バイオレンス」)

▼助演女優賞
エイミー・アダムス(「Junebug」)
キャサリン・キーナー(「カポーティ」)
フランシス・マクドーマンド(「スタンドアップ」)
レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂(仮題)」)
ミシェル・ウィリアムズ(「ブロークバック・マウンテン」)

▼オリジナル脚本賞
「クラッシュ」
「グッドナイト&グッドラック」
「マッチ・ポイント」
「イカとクジラ」
「シリアナ」

▼脚色賞
「ブロークバック・マウンテン」
「カポーティ」
「ナイロビの蜂(仮題)」
「ヒストリー・オブ・バイオレンス」
「ミュンヘン」

▼外国語映画賞
「Don't Tell」(イタリア)
「戦場のアリア」(フランス)
「Paradise Now」(パレスチナ)
「白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々」(ドイツ)
「Tsotsi」(南アフリカ)

▼美術賞
「グッドナイト&グッドラック」
「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」
「キング・コング」
「SAYURI」
「プライドと偏見」

▼撮影賞
「バットマン・ビギンズ」
「ブロークバック・マウンテン」
「グッドナイト&グッドラック」
「SAYURI」
「ニュー・ワールド」

▼衣裳デザイン賞
「チャーリーとチョコレート工場」
「SAYURI」
「Mrs. Henderson Presents」
「プライドと偏見」
「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」

▼編集賞
「シンデレラマン」
「ナイロビの蜂(仮題)」
「クラッシュ」
「ミュンヘン」
「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」

▼メイクアップ賞
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
「シンデレラマン」
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」

▼作曲賞
「ブロークバック・マウンテン」
「ナイロビの蜂(仮題)」
「SAYURI」
「ミュンヘン」
「プライドと偏見」

▼オリジナル歌曲賞
“In the Deep”(「クラッシュ」)
“It's Hard Out Here for a Pimp”(「Hustel & Flow」)
“Travelin' Thru”(「Transamerica」)

▼音響賞
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
「キング・コング」
「SAYURI」
「ウォーク・ザ・ライン/君へつづく道」
「宇宙戦争」

▼音響編集賞
「キング・コング」
「SAYURI」
「宇宙戦争」

▼視覚効果賞
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」
「キング・コング」
「宇宙戦争」

▼長編ドキュメンタリー映画賞
「Darwin's Nightmare」
「Enron: The Smartest Guys in the Room」
「皇帝ペンギン」
「Murderball」
「Street Fight」

▼短編ドキュメンタリー映画賞
「The Death of Kevin Carter: Casualty of the Bang Bang Club」
「God Sleeps in Rwanda」
「The Mushroom Club」
「A Note of Triumph: The Golden Age of Norman Corwin」

▼長編アニメ映画賞
「ハウルの動く城」
「ティム・バートンのコープスブライド」
「ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!」

▼短編アニメ映画賞
「Badgered」
「The Moon and The Son: An Imagined Conversation」
「The Mysterious Geographic Explorations of Jasper Morello」
「9」
「One Man Band」

▼短編実写映画賞
「Ausreisser (The Runaway)」
「Cashback」
「The Last Farm」
「Our Time is Up」
「Six Shooter」


-------------------------------------------------------------------------


では私の予想をば。

▼作品賞
「ブロークバック・マウンテン」

▼監督賞
アン・リー(「ブロークバック・マウンテン」)

▼主演男優賞
フィリップ・シーモア・ホフマン「カポーティ」)

▼主演女優賞
フェリシティ・ハフマン(「Transamerica」)

▼助演男優賞
ポール・ジアマッティ(「シンデレラマン」)

▼助演女優賞
レイチェル・ワイズ(「ナイロビの蜂(仮題)」)

▼オリジナル脚本賞
「グッドナイト&グッドラック」

▼脚色賞
「ブロークバック・マウンテン」

▼外国語映画賞
「Paradise Now」(パレスチナ)

▼美術賞
「SAYURI」

▼撮影賞
「バットマン・ビギンズ」

▼衣裳デザイン賞
「チャーリーとチョコレート工場」

▼編集賞
「ミュンヘン」

▼メイクアップ賞
「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」

▼作曲賞
「SAYURI」

▼オリジナル歌曲賞
“Travelin' Thru”(「Transamerica」)

▼音響賞
「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」

▼音響編集賞
「キング・コング」

▼視覚効果賞
「キング・コング」

▼長編ドキュメンタリー映画賞
「Darwin's Nightmare」(邦題・ダーウィンの悪夢)

▼短編ドキュメンタリー映画賞
「The Mushroom Club」

▼長編アニメ映画賞
「ティム・バートンのコープスブライド」

▼短編アニメ映画賞
「The Moon and The Son: An Imagined Conversation」

▼短編実写映画賞
「The Last Farm」

------------------------------------------------------------------------


えーと。
予想しながら思ってたんですが、


今年のアカデミー賞はつまらん

だって主要部門、特に男優・女優賞系のラインナップ、
面白味がなさ過ぎるというか、華がなさ過ぎるというか・・・

ゴールデン・グローブでは助演男優賞をジョージ・クルーニーが
受賞してますが、私はポール・ジアマッティを推してみた。
でも受賞するのは多分ジョージだろうな(苦笑)

それから「長編アニメーション部門」
「ハウル」がノミネートされてますが、当然だけど私が推すのは
「コープスブライド」ですヨ♪
・・・これでウォレスとグルミットが取ったら笑うよな(滝汗)
まあ、好きなキャラクターだから受賞したっていいんだけどサ。

そうそう・・・主演女優賞だけど、
本当はシャーリーズ・セロンを推したいトコロだけど
あの年齢で2回目は早過ぎるだろうと思って、敢えてハズして
ゴールデン・グローブの通りに予想しちゃった。
少なくともリースはないだろう・・・
彼女に取らせるくらいなら、キーラ・ナイトレイ嬢にあげたいワ♪


てな訳で、後はテキトーにチャッチャと予想。
今年はいくつ当たるかにゃ~?
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きそふくしまスキー場

2006年02月01日 | スキー
日記書くの忘れてた・・・
いや、ここ数日忙しくてねぇ(苦笑)


そんな訳で、
今日はまたしてもE嬢(過去日記参照)とスキー行って来ました。
場所は「きそふくしまスキー場」

ココ、超ド初心者だった頃に1度だけ行った事あります。
その頃の印象は「初級者向けでコースがロングで滑り易い」


このスキー場に行くには、私とE嬢2人だとちょっと問題がある。
国道19号線から少し奥に入るルートなのだが、大抵このルートは凍結している。
ノーマルタイヤで、しかもチェーンはなるべく使いたくない私達としては
凍結路は難物の何モノでもない訳で。

でも、ここ数日好天続きでスキー場までの道中の雪がかなり溶けたらしい。
もしかしたらノーマルタイヤONLYで行けちゃうかも?
もしも途中で凍結が激しいようだったら、ムリしないで引き返して
別のスキー場に向かったっていいんだし・・・

そんな心積もりで行ってみる事にした。



中央道中津川インターを降り、19号線を北上して行く。
渋滞も全くなく、道の状態も上々で問題のスキー場へのルートを辿る。
途中から雨がパラパラと降り出し、一瞬ひるむものの
気温が高いようなので凍結もなくスキー場に到着。

実言うと、きそふくしまスキー場の公式サイトにあった天気予報では
今日は「午前・湿雪、午後・晴天」となっていた。
湿雪ってのは多分雨交じりの雪(ゲレンデ下が雨、上が雪)で、
昼辺りから晴れ間が覗くという天気であろう・・・と。


スキーウェアに着替えてロッジに行ってみると、
雨脚は段々激しくなり、正直言うと「湿雪」と言うよりは、明らかに

土砂降り


・・・まあ、ゲレンデ下なんだからネ。
多少濡れる事くらいは想定内ですヨ。
せっかくココまで来たんだから、上まで登ってみましょうよ。うん。





ゲレンデ全面土砂降り


・・・リ、リフト券買っちゃったしネ、
既にここまで登って来るまでに散々濡れちゃったから
とりあえずリフト券代の元取るくらいは滑らなくちゃ・・・ネ(薄涙)

まあ、ぶっちゃけ言うとフツーに滑ってましたけどネ。
そしてゲレンデは貸切状態でしたわネ。


天気予報で「雨」だって言ってるのに、
わざわざこんなトコロにまでスキーに来るバカは少ないでしょうよ。
マジでほとんど人がいませんでしたからね。
昼飯食いに行ったら、店のオヤジがコーヒーをタダでご馳走してくれましたよ。
そしてリフト乗り場のオッサンには

こんな雨でスキーして楽しいの?

とまで言われましたヨ。えぇ(涙)



結構楽しかったけどね。
雨の割にはゲレンデ・コンディションは良かったし
(午後になると流石に雪が固くなって板が回しにくくなったけどサ)
サングラスすると雪面が見えなくなっちゃうから
手で雨を避けながら滑るのはちょっと大変だけど
私はファンスキー(短い板でストックは使わない)だから、そんなに問題ないし。






パンツまでびしょ濡れ

にはなりますよ。はい。
そりゃー1日中土砂降りなんですもの。
(天気予報には反して、結局終日雨が降りっぱなしでしたワ・・・くすん)
全身くまなくびしょ濡れになるのはトーゼンでしょ!(ふふんっ)


・・・次回からは下着の替えも持って行きますヨ(涙)
ってか、全然懲りてないから、来週月曜にも某スキー場を襲撃しますヨ!

板とブーツ乾かして、ワックス塗らなくちゃ~♪ ←本当に懲りないバカ

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