タイのバンコクに2019年より在住の次女家族。この春の転勤帰国叶わず。
今春、孫がバンコクの日本人小学校に入学する準備中。日本でしか買えないもの(赤白帽子、名前シールなど)を次女が日本のネットで購入、我が家に届くので、それををまとめてタイに送る段取り。
ということで、バンコクの日本人学校について調べてみました。
2009年設立されたタイ国認可の私立学校で、日本の文科省在外教育施設認定校。
校長は文科省から派遣の方。
駐在員の子どもが、いつ日本に帰国しても困らないよう、日本人教師(教科担任制)が日本と同じ教科書で教えておられるようです。
同じ敷地内に小中あり、
小学校1学年300人前後、10〜14クラス(低学年ほど人数が多く、クラス数も多い)、中学校4〜8クラス。特別支援3クラス。
日本の小学校と違うのは英語
授業に加え、タイ語の授業も少しあること。
暑い国なので、年中、体育で水泳の授業があること。
ボランティアに行くこと等。
登下校はスクールバスか、親の送迎か。
バッグは自由で、日本では、ジジババがお祝いに買うのが定番になっているランドセルは、なしです。