保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

我が斯道会空手、演武会!

2008-02-16 22:06:43 | 空手・格闘技
今日16日は、私はっちん主宰する空手道場・斯道会が
練習場所でお借りしている亀岡市立東部文化センターの
年に一度の祭典「文化センター祭」が開催され、
我々斯道会も空手演武を披露させていただきました。

昼の演目一番手として午後1時から始まった演武会には、
斯道会空手道場の子供達、総勢40名を超える生徒さんが
参加下さり、日頃の練習の成果を元気よく発表してくれました。

今回の演武会では空手の伝統文化遺産とまでいわれる
「型」を中心に発表することに。
特に学年、経験を考慮したグループ編成をすることで、
レベルを一定化し、見た目にもまとまりのある
団体型演武を演じることを今回の狙いとしました。

また、空手型独特の張り詰めた緊張感を演出するため、
例年、取り入れているBGMを一切排除しました。
このことで、技術面に加え、静かな空間の中で精神統一し
集中力を高めるという内面力を養う体験も組み込みました。

学年や経験でグループ分けをし演じる型の難度を
調整したことで、先輩や性別に関係なく型の完成度を
競えるので、各グループとも気合の入った演武会と
なったことが一番よかったと思っています。
今後の練習への励みなってことだと思います。

そして最後は空手演武の‘華’試し割りです。

今回は高 大樹初段(中学2年)が6分板割り、
私がブロック割りで、演武会の締めとしました。

演武会終了後の反省会では、持てる力を出し切って
演じたという達成感と緊張から開放された安堵感で、
出演者みんな、満面の笑顔を浮べていました。

日々の厳しい練習の成果を、大勢の観客の前で
堂々と演じた我が道場生たちを、私は誇りに思います。
このような素晴らしい門下生を与えていただいた
私は本当に果報者です!

出演者のみんな!
今日の演武会で体験した‘技’と‘心’を
自らの自信として、これからの空手の稽古、
そして日々の生活に活かしてほしいと願います。

会場にお越し下さった観客の皆様、また出演者の保護者の皆様、
そして発表の場を提供いただいた同文化センターの皆様
誠にありがとうございました。
当ブログにて御礼申し上げます。

 押忍! 豊田。

16日は空手の舞台演武をします。

2008-02-16 00:28:28 | 空手・格闘技
16日(土曜日)に亀岡市東部文化センターで、
私達斯道会空手の舞台演武を披露します。

この舞台演武は、私が主宰する斯道会空手に
練習場所を提供して頂いている同センターで
毎年開催される「センター祭」で演じさせてもらいます。

私達の演武時間は午後1時から20分。

今年は空手の文化遺産である「型」を中心にした
演目を予定しており、学年、経験年数で班分けを
し、日頃の練習の成果を披露します。

お時間のある方は、子供達の頑張る姿を応援しに
来ていただくと嬉しく思います。