人の人生は‘種’を蒔きながら歩く様なもの。
と聞いたことがあります。
その蒔いた‘種’が後で生えてきて、人は
幸せや不幸に遭遇していくのかもしれません。
最近我が家では、来春中学生になる息子が
PCを操作する様になり、それまで私の指定席
であったデスクトップのPC前を長時間
占拠しだしました。
我が家にはPCは1台。
今まで、PCを操作したいと思えば
いつでもできたものが、最近は早い者勝ちで
連日、争奪戦を繰り広げる様になったのです。
このブログも更新したいのに、彼が終わるのを
待っている間に、その時を逸することも度々。
無理やり退かすのも、なんだか大人げないので
とりあえず「必要性の高さ、早い者優先」という
順序で、ルール決めたのですが、それは間違い
であったと気が付くのに時間はかかりませんでした。
小学生だと侮っていたら、彼らのPC操作術は
なかなかのもので、私が知らない技を使用して、
「授業の調べもの」などと言いながら
長時間マウスを動かせ楽しんでいるのです。
「もう~いかげんにしろ!」などと最後は
父親風をふかし力技で退かして、ブログの更新に
掛かろうとすると、今度は妻に
「それって今、絶対にやらないといけない事?」
と鋭いつっこみを入れられる始末。
確かに趣味の範囲ではあるが、私にとっては
もはや一つのライフワークにまでになった
「保津川下りの船頭さん」ブログ。
書き込みにはいつも、それなりの時間を費やしています。
その姿を家族はどんな気持ちで見ていたのでしょう。
家族との会話よりPCの前にいる時間が長くなりがち
だと、いうことは2年前ごろから気が付いていました。
私のこの姿勢が最近、子供達に伝染し芽を出し始めたのか?
親の姿を子供は真似る。
子供は自分を映す‘鏡’なのです。
‘鏡’は気が付かなかった自分の姿を
しっかり映し出します。
私の育った家には、毎日、今日あった出来事
などを聞いてほしくて一生懸命話をした、
楽しい団欒の時があった。
そうなのです!
PCの争奪戦などするよりも、もっと大切なコミニュケーション。
危うく、忘れてしまうところでした。
皆さん、家族と一緒に過ごす時間を大切にしましょう。
それこそが、なにより幸せの‘種’になると思うのです。
と聞いたことがあります。
その蒔いた‘種’が後で生えてきて、人は
幸せや不幸に遭遇していくのかもしれません。
最近我が家では、来春中学生になる息子が
PCを操作する様になり、それまで私の指定席
であったデスクトップのPC前を長時間
占拠しだしました。
我が家にはPCは1台。
今まで、PCを操作したいと思えば
いつでもできたものが、最近は早い者勝ちで
連日、争奪戦を繰り広げる様になったのです。
このブログも更新したいのに、彼が終わるのを
待っている間に、その時を逸することも度々。
無理やり退かすのも、なんだか大人げないので
とりあえず「必要性の高さ、早い者優先」という
順序で、ルール決めたのですが、それは間違い
であったと気が付くのに時間はかかりませんでした。
小学生だと侮っていたら、彼らのPC操作術は
なかなかのもので、私が知らない技を使用して、
「授業の調べもの」などと言いながら
長時間マウスを動かせ楽しんでいるのです。
「もう~いかげんにしろ!」などと最後は
父親風をふかし力技で退かして、ブログの更新に
掛かろうとすると、今度は妻に
「それって今、絶対にやらないといけない事?」
と鋭いつっこみを入れられる始末。
確かに趣味の範囲ではあるが、私にとっては
もはや一つのライフワークにまでになった
「保津川下りの船頭さん」ブログ。
書き込みにはいつも、それなりの時間を費やしています。
その姿を家族はどんな気持ちで見ていたのでしょう。
家族との会話よりPCの前にいる時間が長くなりがち
だと、いうことは2年前ごろから気が付いていました。
私のこの姿勢が最近、子供達に伝染し芽を出し始めたのか?
親の姿を子供は真似る。
子供は自分を映す‘鏡’なのです。
‘鏡’は気が付かなかった自分の姿を
しっかり映し出します。
私の育った家には、毎日、今日あった出来事
などを聞いてほしくて一生懸命話をした、
楽しい団欒の時があった。
そうなのです!
PCの争奪戦などするよりも、もっと大切なコミニュケーション。
危うく、忘れてしまうところでした。
皆さん、家族と一緒に過ごす時間を大切にしましょう。
それこそが、なにより幸せの‘種’になると思うのです。