日本列島は只今、梅雨真っ盛り~
今年も青空が見えない鬱陶しい毎日が続くのかと思いきや、
どうしたことか?連日かんかん照りの保津川上空。
「今年は空梅雨なのでしょうか?それとも梅雨の晴れ間なのか?」
梅雨独特の蒸し暑さに加え、日中には真夏を思わす様な厳しい日差しが
容赦なく川面を照らします。
「一雨欲しいな~」と願いも虚しく日が暮れる、そんな毎日です。
雨続きで水量オーバーによる「川止め」が続くのも困りものですが、
もう少し降ってもらわないと夏期の川水量が少し心配です。
体調についても、この時期の京都の観光業は閑散期といわれ来客数も少なく、
それに伴い当然、船のお仕事もヒマになることから、十分体力は温存できる
季節ではあるのですが、この気候と仕事が空くことで、どうも体がだるく
体調も崩しがちに。
毎日、仕事をして体を動かしている方が、生活のリズムが安定し
体調にはいいのかも知れないですね。
私の短い(?)船頭経験では、このような型の梅雨は梅雨後半期に降雨量が
上がるケースが多いのですが、13年前の時にような空梅雨による「大渇水」
という例外もあります。油断できません。
夏の保津川下りの醍醐味といえば、やはり渓谷を渡る風と豪快な水しぶきを
浴びて‘涼’を体感することでしょう。
そのためにも、梅雨後半の適度な雨に期待したいところです。
今年も青空が見えない鬱陶しい毎日が続くのかと思いきや、
どうしたことか?連日かんかん照りの保津川上空。
「今年は空梅雨なのでしょうか?それとも梅雨の晴れ間なのか?」
梅雨独特の蒸し暑さに加え、日中には真夏を思わす様な厳しい日差しが
容赦なく川面を照らします。
「一雨欲しいな~」と願いも虚しく日が暮れる、そんな毎日です。
雨続きで水量オーバーによる「川止め」が続くのも困りものですが、
もう少し降ってもらわないと夏期の川水量が少し心配です。
体調についても、この時期の京都の観光業は閑散期といわれ来客数も少なく、
それに伴い当然、船のお仕事もヒマになることから、十分体力は温存できる
季節ではあるのですが、この気候と仕事が空くことで、どうも体がだるく
体調も崩しがちに。
毎日、仕事をして体を動かしている方が、生活のリズムが安定し
体調にはいいのかも知れないですね。
私の短い(?)船頭経験では、このような型の梅雨は梅雨後半期に降雨量が
上がるケースが多いのですが、13年前の時にような空梅雨による「大渇水」
という例外もあります。油断できません。
夏の保津川下りの醍醐味といえば、やはり渓谷を渡る風と豪快な水しぶきを
浴びて‘涼’を体感することでしょう。
そのためにも、梅雨後半の適度な雨に期待したいところです。