それは3日前の夕方のことでした。
亀岡市上空に今まで全く見た事のない
不思議な雲が出現していたのでした。
その雲、2日間に渡り亀岡市の上空に姿を現し、
飛行機雲の様に真っ直ぐ一直線に天高くを
目指すように不気味に伸びていました。
当日はどんよりした曇り空で飛行機雲が
できる天気ではなく、また飛行機雲にしては
雲が低すぎます。
これがよく言われる「地震雲」ではないでしょうか?
まだまだ科学的根拠が薄く、正式に認められている
訳ではありませんが、大きな地震の前には、
日頃見慣れない不思議に雲が広がっていたという
目撃報告が多く上がっているようです。
このナゾの雲もその前兆では・・・
地震雲の研究者の間では、雲による地震予知の
確率は高く、けして無視できない事例が多いと
発言されています。
地震は蓄積されたエネルギーの解放現象なので、
蓄積時には地磁気が強まり、自然現象や動植物に
今までにない反応が現れるそうです。
そのもっとも顕著な例が地震雲なのだそうです。
地震雲はN極から放出する磁力線が、雲の核となる
塵芥や氷晶核を寄せ集め出来ると考えられ、
震源地をさぐる目安となるらしいのです。
また、この様な現象があってから、2~3日後から
10日までの間に地震が起こる確率が高いそうです。
この雲は亀岡の隣接地で以前、大地震があった兵庫、
大阪方面の空から亀岡に向かって伸びていました。
これは一体どうことを意味するのでしょうか?
自然の中で毎日仕事をしていると、自然が変わろうとする
変調を事前に教えてくれているのでは?と思える様な
現象を多く感じる事があります。
人間も自然の一部と考えるならなんら不思議な事では
ないですが、自然の声を聞き取る感性が育つのでしょうか?
今回のこの雲もそういった感性が充分に揺さぶられた
現象で、見た時は背筋に悪寒が走ったように感じました。
これがはっちんの取り越し苦労であり、
何事も起こらない事を切に祈らずにはおれない
はっちんなのです。
*この写真は同じ船頭仲間のさわらぎ浩二さんの
撮影によるものです。彼はこの雲の第一発見者であります。
亀岡市上空に今まで全く見た事のない
不思議な雲が出現していたのでした。
その雲、2日間に渡り亀岡市の上空に姿を現し、
飛行機雲の様に真っ直ぐ一直線に天高くを
目指すように不気味に伸びていました。
当日はどんよりした曇り空で飛行機雲が
できる天気ではなく、また飛行機雲にしては
雲が低すぎます。
これがよく言われる「地震雲」ではないでしょうか?
まだまだ科学的根拠が薄く、正式に認められている
訳ではありませんが、大きな地震の前には、
日頃見慣れない不思議に雲が広がっていたという
目撃報告が多く上がっているようです。
このナゾの雲もその前兆では・・・
地震雲の研究者の間では、雲による地震予知の
確率は高く、けして無視できない事例が多いと
発言されています。
地震は蓄積されたエネルギーの解放現象なので、
蓄積時には地磁気が強まり、自然現象や動植物に
今までにない反応が現れるそうです。
そのもっとも顕著な例が地震雲なのだそうです。
地震雲はN極から放出する磁力線が、雲の核となる
塵芥や氷晶核を寄せ集め出来ると考えられ、
震源地をさぐる目安となるらしいのです。
また、この様な現象があってから、2~3日後から
10日までの間に地震が起こる確率が高いそうです。
この雲は亀岡の隣接地で以前、大地震があった兵庫、
大阪方面の空から亀岡に向かって伸びていました。
これは一体どうことを意味するのでしょうか?
自然の中で毎日仕事をしていると、自然が変わろうとする
変調を事前に教えてくれているのでは?と思える様な
現象を多く感じる事があります。
人間も自然の一部と考えるならなんら不思議な事では
ないですが、自然の声を聞き取る感性が育つのでしょうか?
今回のこの雲もそういった感性が充分に揺さぶられた
現象で、見た時は背筋に悪寒が走ったように感じました。
これがはっちんの取り越し苦労であり、
何事も起こらない事を切に祈らずにはおれない
はっちんなのです。
*この写真は同じ船頭仲間のさわらぎ浩二さんの
撮影によるものです。彼はこの雲の第一発見者であります。