早いところでは先週末からお盆休みに入られた会社もあると思います。
保津川下りにも昨日あたりから、徐々にお客様が増えてきているように感じます。
これから一週間、保津川下りではこの夏一番の忙しさとなる「お盆シーズン」に突入ます。
毎年のことですが、お盆シーズンの中でも乗船場が混雑するのは14日、15日。
朝早くから駐車場が満車になるほど、全国各地から大勢の来客者がお越しなります。
さて、そこでこのブログをご覧の皆さまに、この混雑の「お盆シーズン・賢いコース」
つくりをそっとお教えしたいと思います。
まず、お時間のつくれる方はなんといっても、朝9時台の便にお乗りいただくことが一番です。
車などでお越しなるなら無料駐車場も空いており、なんといっても嵐山に午前中に着船するのがいい。
嵐山周辺のお料理屋さんで、鮎や鱧など夏の京都を代表する旬の京料理を食するもよし、社寺仏閣を
周るもよし、はたまた、足を延ばして東山や伏見まで行き、大河ドラマ「龍馬伝」関連の見学も可能です。
今、龍馬や維新の志士たちの御霊を祀る京都霊山護国神社や隣の「霊山博物館」で「京の龍馬伝」が
開催されていますし、龍馬御用達だった「伏見寺田屋」でも龍馬イベントが行われてます。
朝に舟下りをすると、午後から自分なりの「京都のフリータイム」が楽しめます。
さすがに朝早いのは無理という方は、JR嵯峨嵐山駅から「トロッコ列車」で保津峡を抜け
亀岡入りする定番コースはいかがでしょう。
ただ正午以降は、トロッコの乗車券や保津川下りの乗船券が売り切れるリスクはあるものの、
また体験したことがない方は是非、チャレンジしてみてほしい、素晴らしい景観美が楽しめるコースです。
トロッコ列車の乗船券が売り切れていても、保津川下りのチケットは十分販売されていることが
多いので、是非、「保津川下りのHP」等で確かめて下さい。
そして、午後から「涼しい保津川下りを楽しみたい」という方は、2時以降がオススメ。
(但し、乗船券が売り切れた場合は午後からのチケットは販売致しません)
夕方の涼しい谷あいの風を浴びて、昼間の火照った体をクルーダウン。
嵐山到着後は、是非、市内中心部で開催されている「京の七夕」へ足を延ばしてみてはいかがでしょう。
二条城前の堀川と四条から上流の鴨川には竹と灯りで彩る「光りのイベント」が今年初めて開催されています。
期間は6日~15日(日)まで。
わたしも近日中に行く予定ですが「新しい京都・お盆の風物詩」として期待されるイベントです。
16日の「五山の送り火」まで、伝統・新興入り混じりで京都は「お精霊さん行事」がいっぱい。
お盆ほど、京都が京都らしい時期はないのかもしれませんね。
是非、この機会に保津川下りを利用して、京都のお盆シーズンを存分に楽しんで下されば
嬉しいと思いますので、大勢の方々のお越しをお待ちしております。
保津川下りにも昨日あたりから、徐々にお客様が増えてきているように感じます。
これから一週間、保津川下りではこの夏一番の忙しさとなる「お盆シーズン」に突入ます。
毎年のことですが、お盆シーズンの中でも乗船場が混雑するのは14日、15日。
朝早くから駐車場が満車になるほど、全国各地から大勢の来客者がお越しなります。
さて、そこでこのブログをご覧の皆さまに、この混雑の「お盆シーズン・賢いコース」
つくりをそっとお教えしたいと思います。
まず、お時間のつくれる方はなんといっても、朝9時台の便にお乗りいただくことが一番です。
車などでお越しなるなら無料駐車場も空いており、なんといっても嵐山に午前中に着船するのがいい。
嵐山周辺のお料理屋さんで、鮎や鱧など夏の京都を代表する旬の京料理を食するもよし、社寺仏閣を
周るもよし、はたまた、足を延ばして東山や伏見まで行き、大河ドラマ「龍馬伝」関連の見学も可能です。
今、龍馬や維新の志士たちの御霊を祀る京都霊山護国神社や隣の「霊山博物館」で「京の龍馬伝」が
開催されていますし、龍馬御用達だった「伏見寺田屋」でも龍馬イベントが行われてます。
朝に舟下りをすると、午後から自分なりの「京都のフリータイム」が楽しめます。
さすがに朝早いのは無理という方は、JR嵯峨嵐山駅から「トロッコ列車」で保津峡を抜け
亀岡入りする定番コースはいかがでしょう。
ただ正午以降は、トロッコの乗車券や保津川下りの乗船券が売り切れるリスクはあるものの、
また体験したことがない方は是非、チャレンジしてみてほしい、素晴らしい景観美が楽しめるコースです。
トロッコ列車の乗船券が売り切れていても、保津川下りのチケットは十分販売されていることが
多いので、是非、「保津川下りのHP」等で確かめて下さい。
そして、午後から「涼しい保津川下りを楽しみたい」という方は、2時以降がオススメ。
(但し、乗船券が売り切れた場合は午後からのチケットは販売致しません)
夕方の涼しい谷あいの風を浴びて、昼間の火照った体をクルーダウン。
嵐山到着後は、是非、市内中心部で開催されている「京の七夕」へ足を延ばしてみてはいかがでしょう。
二条城前の堀川と四条から上流の鴨川には竹と灯りで彩る「光りのイベント」が今年初めて開催されています。
期間は6日~15日(日)まで。
わたしも近日中に行く予定ですが「新しい京都・お盆の風物詩」として期待されるイベントです。
16日の「五山の送り火」まで、伝統・新興入り混じりで京都は「お精霊さん行事」がいっぱい。
お盆ほど、京都が京都らしい時期はないのかもしれませんね。
是非、この機会に保津川下りを利用して、京都のお盆シーズンを存分に楽しんで下されば
嬉しいと思いますので、大勢の方々のお越しをお待ちしております。