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故安倍晋三国葬儀には、強制力などないのである。いくら案内状が届いても出席しなくてもいいのである。国民の大多数が反対していると勘違いした、立憲民主の辻元清美と蓮舫の両氏は、欠席の通知を出したことを、勝ち誇ったかのようなツイートをした。さも自分たちが国民世論の代弁者しているかのように、勝手に思い込んでいるのである。
マスコミの一方的な報道に踊らされて、醜態をさらしているのが分からないようだ。外国からの要人がやって来るのに、それに背を向けるというのは、とんでもない恥ずべき行為なのである。
僕は昨日、ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使のツイートをシェアした。「個人に対する目に余る言動に心を締め付けられております。たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日本の懐ではないでしょうか」との言葉を、私たちを深刻に受け止めるべきだろう。
そこまで外国の人に言われるほど、愚かな国民に成り下がってしまったのである。国葬儀反対キャンペーンは、誰を利するものであるかは明らかである。台湾や日本を侵略しようとしている中国の脅威から目を背けさせるために、日本国内の反日勢力とマスコミが火を付け煽り、それに多くの国民が踊らされたのである。
しかし、そんなことが長続きするわけがない。岩盤保守にとどまらず、一部のまともなリベラルも気づきつつある。オリンピック反対のときのように、それに加担した者たちは、口を拭って知らんぷりするだろう。だが、今回ばかりは、私たちも黙っているわけにはいかない。攻勢に転じつつある今、徹底的に反日勢力をあぶり出さなくてはならない。サイレントインベーションに与した者たちを、断じて許すことはできないからである。