小説「再生」(作品リスト)を書いている時は、これを最後にしょうと思いました。時間もかかるし、それなりに苦労もする。お金にもならない。もっと他にする事があるんじゃないか?でも、一つの性のように作品は浮かび上がってくるのです。今は「Lost(戯曲)」、「フーテン(小説)」が頭の中にあります。戯曲の方は細部まで見えてきています。登場人物が早く命を与えろとせかすのです。最初の部分を少し書いて、機が熟すのを待っています。二人芝居Lostは舞台化したいと思っています。まず、このブログで連載という形で書いていこうと思います。「フーテン(小説)」はまだまだ見えてきていない段階ですが、創作の一番楽しい時期です。