「骸骨ビルの庭・宮本輝著」を読了。図書館に予約して上下を借りるまで半年かかった。上下の間も4ヶ月。でも、待つ価値は十分あった。骸骨ビルに住む戦争孤児は私と同じ年代である。私もその中に含まれているように思われた。宮本さんも私もそこにいても不思議ではない。人の絆をしみじみ感じる作品である。ただ出版会社に言いたい。登場人物の人物表をつけてほしい。多数の登場人物に頭の悪い私は戸惑いぱなっし。これ誰だっけ? の連続でした。
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