本を書くということ(作者や出版社の立場)と読むということ(読者の立場)は必ず段差があります。また、個々の読者にも段差があります。パブリックとプライベートの差といってもいいのかもしれません。ふりがな一つとっても、そうですね。ある読者は必要だと思い、ある読者は煩わしいと思うでしょう。電子ブックにはその段差を解消出来ると思いますよ。分からなければ即座に調べることが出来るし、分かる人は気にせずに読めばよい。注釈も即時に読むことが可能です。
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