つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

おおつか音楽祭2018(その1)

2018年06月11日 | 芸術
                   ハモローザのコーラス

今、豊島区大塚の街がとても盛り上がっています。音楽の街、文化の街、芸術の街として話題が豊富です。
「おおつか音楽祭」はことしで10回目を迎えております。
大塚駅前のTramパル大塚では、ムジカフォンテ(音楽の泉)のメンバーが「日本の歌と踊り」をテーマに素晴らしいコーラス歌謡を披露しておりました。

南大塚ホールでは、流暢でとても優しい話し方で人気のある城所信英さんと知久晴美が司会進行をしてプログラムを紹介しておりました。昨年結成された4人の歌手によるコーラスユニット「ハモローザ」が素晴らしいソプラノ歌謡を披露してくれました。その中で待望のファーストコンサートが自由学園明日館で6月17日に開催されるとお知らせがありました。

夕方からのセレモニーには、高野之夫豊島区長はじめ多くの来賓者が来場しておりました。高野区長は挨拶の中で「東アジア文化都市2019豊島」の説明をしておりました。文化芸術による発展を目指すを選定して文化芸術イベントを実施するもの。2014年横浜市で開催されて以来、毎年新潟市、奈良市、京都市、金沢市に引き続いて2019年に東京都豊島区に決定した。最終選考に残った3つのロゴマークのアンケートを実施しています。アートカルチャーに力を入れている豊島区の意気込みが感じられます。

(6月11日記)
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