つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

ヤマヨ水産の春牡蠣

2022年02月10日 | 日記
 三陸気仙沼大島の新鮮な春牡蠣が届きました。ヤマヨ水産(小松武社長)はテレビ小説朝ドラ「おかえりモネ」のモデルとなった牡蠣養殖業者です。ドラマ制作過程では、撮影に全面的に協力をしておりました。
 「おかえりモネ」でヒロインの祖父母役を演じた藤竜也さん、竹下景子さんもヤマヨ水産を訪れていました。二人は「気仙沼に来たら美味しい旬の海の幸を楽しめる牡蠣を食べないわけにはいかない」とコメントし、小松武さんは「気仙沼の牡蠣は粒が大きいのが特徴です。牡蠣の餌となる森の栄養たっぷりの水が川から流れてくるので」と説明していました。
 
 ヤマヨ水産では毎年オーナー制度(1口1万円)を開催しており、2月からは第10期の募集を始めております。顔の見えるお付き合いを大切にし、牡蠣の生産から加工・販売まで行っております。こだわって育て、剥きたての生牡蠣を自ら袋詰めし即日発送!お陰様で、多くのお客様からご支持いただいております。 牡蠣を通じてご縁を頂戴すること、そしてそこから広がる可能性に喜びを感じ、楽しみながら牡蠣養殖をしております。 (ヤマヨ水産HP)

 2011年の東日本大震災の津波で被災して牡蠣養殖の現場が全滅した後、地道に復興に尽力を重ねて以前より大きく躍進をしてきました「ヤマヨ水産」を支援してまいりたいと考えております。


 

 
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アルヴァル ヒューゴソンさんについて

2022年02月09日 | 躰道
 アルヴァル ヒューゴソンさんとは親しい躰道仲間です。躰道は七段教士を取得しており、日本躰道協会の国際局長、審判局長の要職に就いて活動しています。全日本躰道選手権大会の会場では真っ先に挨拶に来てくれる方です。

 スウェーデン出身で青森県の弘前大学を卒業していてとても日本文化と歴史に精通した人です。弘前をこよなく愛しています。せきばクリニックのクリスマスパーティーに参加していましたので久し振りにゆっくりとお話ができました。

 躰道創始者・祝嶺正献最高師範の指導された理念を学習することの意義について熱く語っておりました。今後も情報を交換しながら若い躰道指導者たちに伝承していくことを誓い合いました。
(2016年12月20日記)






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「赤城神社」について

2022年02月08日 | 名所

 赤城神社へ行ってきました。神楽坂から近い場所にあります。

 平成21年(2009年)から22年にかけて「赤城神社 再生プロジェクト」と銘する工事が行われた。老朽化した社殿全体を建て替え、当神社境内に隣接していた私立赤城幼稚園は閉園。その跡地を再開発するにあたり、神社の建て替えとともに敷地内に分譲マンションを建設しました。再建するにあたり、デザイン監修は、地元神楽坂に在住し同神社の氏子でもある建築家の隈研吾氏が担当した。隈研吾氏の独特のデザインとなっています。

 本殿のそばには蛍雪天神があり、また境内には聖徳太子ゆかりの八耳神社もある。境内の樹木は大きく生育しており、神社の重厚さを醸し出している。

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湖池屋「ポテトチップス」工場直送便

2022年02月06日 | 日記
 ポテトチップスの湖池屋の工場直送便を注文しました。工場でしか味わえなかったできたてのポテトチップスの美味しさを堪能しております。生産後すぐに出荷したもので、スーパーやコンビニには並ばない逸品です。

 特徴として挙げられるのは、
 ①油が違う。天ぷら、とんかつ、唐揚げなどと同じくポテトチップスも揚げたてが一番。サクサク、ふんわりと軽い、油っぽくないので何枚でも食べられます。
 ②味わいが違う。できたてのポテトチップスはじゃがいもが持つ繊細な味までしっかりと体感できます。
 ③香りが違う。袋を開けたら、香りを楽しむこと。混じりっけのない、澄んだじゃがいも本来の香りにふわっと包み込まれます。

 じゃがいもで揚げたてのポテトチップスに、トッピングの国産かつお節や乾海苔をふりかけて賞味するのも味なものです。あまりにも美味しいので手が止まらなくなります。
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熊谷健一さん

2022年02月05日 | 友人

 熊谷健一さん(右)

 熊谷健一さんは東京国際大学の同窓生です。現在は埼玉県支部長として組織の発展に尽力しております。とても企画力と行動力に長けた人です。特に大学のスポーツクラブで活動をしている現役後輩たちを支援することに奮闘しております。試合や練習などを観覧する時には必ず差し入れを持って行っております。箱根駅伝の時も、声援を送っております。

 熊谷健一さんと一緒に硬式野球部の公式戦やサッカー部の試合の応援に行ったときに感じた時ことは、同窓会の支部横断幕や藍旗会(体育会OB会)の応援旗を手際よく会場に設置しておりました。また、試合の模様はリアルタイムでインターネットで配信をして同窓生たちへ情報を伝えておりました。会場では、スポーツクラブの監督やコーチ陣、大学関係者からも挨拶をされて、その存在感の大きいことを実感しました。大学スポーツに対しての熱い思いがある人が熊谷健一さんです。

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(思い出)三和会懇談会

2022年02月03日 | 友人
 秋本和治氏、池内和彦、高橋和夫氏(季膳房にて)

 武蔵野第三中学校時代の親しい仲間が久し振りに集まって懇談の場を設けた。秋本和治さん(通称秋さん)、高橋和夫さん(旧姓・川辺。通称なべさん)、池内和彦(通称池さん)。3人とも名前に「和」があるので、「三和会」と命名した。

 秋さんの住所が途中から分からなくなって音信が途絶えていた。先日、高橋和夫さんのところを尋ねて、秋さんの住所を知り得ることとなった。3人で会おうよ、と秋さんへ手紙を出したらすぐケータイに連絡があった。

 新宿駅西口交番前で待ち合わせ、予約してあった三井新宿ビル内の「季膳房」に到着。雪山店長は奥の展望の良い席を用意してくれていた。

 まずは互いの現在の活動状況について報告がされた。それからは中学時代のこと、教師や同期生のことの情報交換。あっという間に中学時代の仲間に戻っていた。3人とも元気に生活できているので今回一堂に会することが出来た。
これからは定期的に会って懇談の場を重ねて情報を交換していこうとなった。
雰囲気の良いお店で、店長の対応も良く、楽しいひとときを過ごすことが出来た。(2009年4月2日)


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「すしの美登利」

2022年02月02日 | 飲食店

 美登利の寿司

 「すしの美登利」(本店・梅ヶ丘)が渋谷のマークシティーに出店しております。いつも長い行列が出来ています。店前に人数を入力すると整理番号付きの予約券が発券する機械があります。外国人などは戸惑っておりお店の人にやり方を教えてもらっております。

   この日は午後4時頃であまり並んでなく発券すると3番目となっていました。カウンター席に座りましたが両脇とも外国人で注文はメニューを指さしておりました。

 握り寿司とホヤ酢を注文しました。とても美味しく食べました。カウンター席の良いことは中で調理している人の動作がよく見えることです。寿司を握る動作やメニューの食品を手際よく作ることと料理をした後の片付ける仕草が日本の食文化の高さを表していることです。

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