今週は身体に堪える厳しい残暑が続いている。寝つきが悪く、いささか寝不足気味。待ってました、とばかりいきなり胸部の鈍痛、圧痛が酷くなる。ロキソニンを飲みながら昨夜は思い切って最終の骨盤調整ヨガのクラスに参加。たっぷり汗をかき、すっきりしてバタンキューと良く眠った。
今日は午前中仕事を片づけてから、昼食抜きで病院に向かった。
予報通り熱中症が心配になるほどの酷暑。日傘を差していても、強い陽射しの照り返しでクラクラしてくる。最寄駅では朝の人身事故の影響で、4時間近く経つのに上下線とも遅れていた。予定時間の到着は無理かも・・・と思ったが、それほど待つことなく来た電車に乗り込み、乗換駅では予定していた電車になんとか間に合い、最短時間で病院最寄駅に到着した。
それにしても湯気が出そうなほど陽射しが強烈で、わずか徒歩10分ほどの病院までの道のりで汗が噴き出してくる。
予約時間の30分前に到着。汗を拭き拭き自動再来受付機にIDカードを通し、2階の放射線受付へ直行する。月初めのため、保険証チェックも済ませ、いつものようにCT準備室へ移動する。待合椅子には既に点滴棒に繋がれた方たちが4人ほど待っている。15分ほど待って名前を呼ばれ、着替えを済ませてから造影剤注入のためルート確保の針刺し。どの方にとっても右腕の一番太い真ん中の血管が使いやすいようで、今日も順当にここから。痛みはそこそこ。生理食塩水の点滴棒を転がしながらCT撮影室前で待つこと15分。結局予約時間より5分ほど遅れてスタートした。
今回は昨年12月半ば以来8カ月ぶりの撮影だ。CT撮影は概ね半年に1度のペースだが、前回フェソロデックス・ハーセプチンからゼローダ・タイケルブへの薬剤チェンジのタイミングを計っていたこともあり、3月まで治療を粘って(息子の受験やら何やらが一段落するまで)判断するか迷っていた。が、大きくなりつつある肺の腫瘍の位置がよろしくない(心臓に近いため、心膜転移をすると厄介だ)、ということで撮影をしないまま薬剤チェンジに踏み切った。
その後は、タイケルブが奏功し、毎月の腫瘍マーカーやレントゲン撮影で経過を見ながら、急いで撮影することもないだろう、という主治医の判断で、気付けばこんなに間があいてしまった。
というわけで、年明けに今の治療にチェンジしてから初めての効果測定である。いつもどおり、頚部から骨盤までの撮影。
恒例のことだがベッドに寝て万歳の姿勢をとり、最初は造影剤なしで、次に造影剤が入ってから2回の撮影。あわせてもわずか10分程度だ。今日も造影剤は瞬く間に体中を駆け巡り、体の芯からカッカと熱くなる。薬剤の匂いも鼻を突き、何度やっても慣れるものではないなぁ、と思っているうちに無事終了。看護師さんに針を抜いてもらい、紙テープで止血をしてもらう。放射線受付を経由して会計へ。移動する
本日はCT撮影だけなので、会計で30分弱待ったものの病院滞在時間は1時間半弱。支払も1万円弱。
帰りには暑い中、Iさんがわざわざ仕事を終えて直行してくださる。駅ビルの和食レストランで落ち合い、おやつの時間から夕方にかけてという遅いランチをご一緒して頂く。久しぶりの再会。楽しいお喋りに花を咲かせることが出来た。
今日は夫が宴会で夕食不要。それをいいことに、こちらは夕食を適当に済ませることにして、一人のんびり過ごしている。
今日は午前中仕事を片づけてから、昼食抜きで病院に向かった。
予報通り熱中症が心配になるほどの酷暑。日傘を差していても、強い陽射しの照り返しでクラクラしてくる。最寄駅では朝の人身事故の影響で、4時間近く経つのに上下線とも遅れていた。予定時間の到着は無理かも・・・と思ったが、それほど待つことなく来た電車に乗り込み、乗換駅では予定していた電車になんとか間に合い、最短時間で病院最寄駅に到着した。
それにしても湯気が出そうなほど陽射しが強烈で、わずか徒歩10分ほどの病院までの道のりで汗が噴き出してくる。
予約時間の30分前に到着。汗を拭き拭き自動再来受付機にIDカードを通し、2階の放射線受付へ直行する。月初めのため、保険証チェックも済ませ、いつものようにCT準備室へ移動する。待合椅子には既に点滴棒に繋がれた方たちが4人ほど待っている。15分ほど待って名前を呼ばれ、着替えを済ませてから造影剤注入のためルート確保の針刺し。どの方にとっても右腕の一番太い真ん中の血管が使いやすいようで、今日も順当にここから。痛みはそこそこ。生理食塩水の点滴棒を転がしながらCT撮影室前で待つこと15分。結局予約時間より5分ほど遅れてスタートした。
今回は昨年12月半ば以来8カ月ぶりの撮影だ。CT撮影は概ね半年に1度のペースだが、前回フェソロデックス・ハーセプチンからゼローダ・タイケルブへの薬剤チェンジのタイミングを計っていたこともあり、3月まで治療を粘って(息子の受験やら何やらが一段落するまで)判断するか迷っていた。が、大きくなりつつある肺の腫瘍の位置がよろしくない(心臓に近いため、心膜転移をすると厄介だ)、ということで撮影をしないまま薬剤チェンジに踏み切った。
その後は、タイケルブが奏功し、毎月の腫瘍マーカーやレントゲン撮影で経過を見ながら、急いで撮影することもないだろう、という主治医の判断で、気付けばこんなに間があいてしまった。
というわけで、年明けに今の治療にチェンジしてから初めての効果測定である。いつもどおり、頚部から骨盤までの撮影。
恒例のことだがベッドに寝て万歳の姿勢をとり、最初は造影剤なしで、次に造影剤が入ってから2回の撮影。あわせてもわずか10分程度だ。今日も造影剤は瞬く間に体中を駆け巡り、体の芯からカッカと熱くなる。薬剤の匂いも鼻を突き、何度やっても慣れるものではないなぁ、と思っているうちに無事終了。看護師さんに針を抜いてもらい、紙テープで止血をしてもらう。放射線受付を経由して会計へ。移動する
本日はCT撮影だけなので、会計で30分弱待ったものの病院滞在時間は1時間半弱。支払も1万円弱。
帰りには暑い中、Iさんがわざわざ仕事を終えて直行してくださる。駅ビルの和食レストランで落ち合い、おやつの時間から夕方にかけてという遅いランチをご一緒して頂く。久しぶりの再会。楽しいお喋りに花を咲かせることが出来た。
今日は夫が宴会で夕食不要。それをいいことに、こちらは夕食を適当に済ませることにして、一人のんびり過ごしている。