昨夜は気づけばずるずると夜更かしモード。ブログアップ後、入浴を済ませて就寝したのは日付が変わってかなり経ってから。就寝前には解熱と痛み止めでキソニンを追加。
なかなか眠れず、またしても真夜中に咳で目が覚め、そのまま朝になる。今日は夫が出かけるのもゆっくりだし、私は何の予定もないので、少し寝坊をしようねと気が緩んだらすっかりそんな感じのスタート。ＢＳ朝ドラと地デジ朝ドラを視て、次の番組を視終えたところでノロノロ起きる。自分のベッドメイキングをするだけで息が切れる。
外は今日もいいお天気だけれど、寒い。何とか起きて、朝食を摂りながら洗濯機を廻す。モタモタしているうちに、夫は出かける時間になる。ギリギリまで外干しを手伝わせて悪かった。それでも一人で全部洗濯を干すと、あっという間にゼエゼエハアハアである。
夫を送り出し、がっくり疲れてよろよろとリビングで休憩。この1か月、毎日ほぼ間断なく咳をしているので、さすがに喉が痛むようになってきている。 さらにここのところ落ち着いていた胸骨の痛みも再燃。思い切り咳き込むので響くのである。
本も読めないし、何か根を詰めてすることが出来ない。ドラマの録画を視るのも途中で何となくウトウトする。寝て起きたばかりなのにもう眠い、というしょうもない状況だ。おせちは大晦日に夫が百貨店まで取りに行ってくれるというので、漸くネットで注文した。
今日はホットヨガスタジオで太陽礼拝108回イベントがあるので、行こうと思っていた夕方からのＩ先生のビギナーヨガは、ゆるホットでスタジオ内があまり高温にならないとのこと。体力的には良いと思ったが、洗濯物を取り込んで畳んでいるうちに、がっくり疲れて行けずじまい、階下の新聞取りにさえ降りなかった。
私はいつからこんなにどこにも行きたくない、何にもやりたくない人になったのだろう。このまま死ぬまでずっと朝から晩までのべつ幕なしに続く咳が止まらなかったらどうしよう、とも思う。ついついやさぐれた気分になる。
ろくに空腹でもないけれど、レンチンの焼きそばを8割がたお腹に入れて、カップスープを作ったが、半分も飲めなかった。食欲がない。何を食べてもあまり美味しくない。食べたいものも思い浮かばない。食べると咳を誘発するというのもあるのだろう。
夕飯を作れたら作っておく、なんていうのは実に口先だけのことで、洗濯物を始末するだけで精いっぱい。夫が講演が終わり、途中乗換駅の駅ナカでお弁当を調達してくれることになった。
夫は寒い中、疲れて帰ってきているのに、お味噌汁すら作ってあげられない。お茶まで入れさせて、私は上げ膳据え膳。情けないが、言っても詮無き事。送ってくれた写真を見て美味しそうかなと買ってきてもらったちらし寿司は、食べてみたらイマイチで何だか残念だった。クリスマス仕様のケーキも買ってきてくれたが、哀しいかな、触手が動かない。
明日、ヨガスタジオは休館日。火曜日には前泊で水曜日は治療。あっという間に休薬も終わって2クール目に突入だ。点滴のように3週間分の量をドカンと体内に入れるのと違って、少しずつ身体に溜まっていく内服薬はそれほどシャープに効いてくれる感じではない。それでもこの咳をなんとか鎮めたい。夜中、咳にたたき起こされることなく眠って、体勢をいちいち考えながらゆっくりゆっくり横にならずにドーンと横になって眠りたい。
食欲はそれほどないけれど、睡眠欲がかなり大きくなっている。もともとロングスリーパーだったのにこの睡眠不足、しかも熟睡が出来ないというのは、辛い。
母にＭeet通話。今日はデイサービスのイベントに呼んで頂いたというので、クリスマス会だったのか訊くと、80代以上の女性の手品グループが色々見せてくださったそうだ。元気だったら80代なんてまだまだ、なのだろう。かたや60代前半でもこのポンコツさ。なんだかんだいいつつ91歳の母は相当メンタルが強いと思う。
早くも明日で12月も折り返し。年賀状は早々に印刷を終えて出来上がってきているのに、リストすらまだ出来上がっていない。喪中欠礼状はそろそろ落ち着いたようだ。今は何をするにも時間がかかるから、とっとと準備を始めないと、である。
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