悲喜交々

午前９：００、誰もが完走を目指して西京極をスタートして約5時間、35kmポイントに悲しい（？）時間が訪れます。

市民マラソンの1面がここにあるのでしょうか。少なからず市民生活に影響を及ぼすイベントですので最終ランナーを待って規制を続けるわけにはいきませんから、「CUT　OFF」はやむを得ないところでしょうか。 

残念ながらCUT OFFにかかったランナーの皆さんはというと、ゴール地点・岡崎行のバスに「収容」されていきます。「家近いし寄ってから歩いて行くわ」といってもダメ、・・これって強制収容のような・・・。しかしながら、なかには笑顔の方もおられますし、精根尽き果てたといった顔の方も。

　

皆さん決して満足はしておられないのでしょうが、とりあえず今日のところはお疲れ様でした。

京都マラソン

本日、京都マラソンが行われ、快晴、気温9℃ながら冷たい風の吹くコンディション、雪の残る北山、比叡山をバックに15000人のランナーが観光マラソンコースを駆け抜けました。沿道ではたくさんの市民がスティックバルーン、応援プラカードなどを持ちランナーたちを応援しておられました。

そんなランナーの一人がわが社のT氏、元気に完走を果たしました。お見事です。

完走を果たしたランナーの皆様、果たせなかった皆様、お疲れ様でした。また、来年、変更なったコースでお会いしましょう。