私の娘は、現在12歳の小学6年生ですが、
小学5年の時に、クラスのいじめに気付き、
何度か注意をしたために、いじめの対象になり、
小学6年の5月ぐらいから、学校に行くのも嫌だと言いだしました。
子供も含め、何度も学校に赴き、学校に「いじめ」があると認められると、
学校便りの文面に載り、反響と問い合わせがすごかった、と、
教頭先生から聞かされました。
そのため、勉強についていけなくなり、塾に通うようになりました。
その中での作品、一番上の文章が娘の書いたものです。
百文字感想文コンテストの、最優秀作品賞に選ばれました。
ちなみに、「優しい嘘」というのは、
娘が小学校に上がる前のエピソードで、私が娘に言った言葉です。
そんな言葉を、意味も分からず、覚えててくれた事を、嬉しく思いました。
「親は子を育て、子は親を育てる」という事を、改めて感じました。
<Hiro>