京都から途中越をして滋賀の堅田に行きました。
琵琶湖大橋手前にあるイズミヤ堅田店の駐車場から
見えた雪の比良山系です。
ここは、近江八景の一つで日本を代表する美しい風景です。
<サイダー>
京都から途中越をして滋賀の堅田に行きました。
琵琶湖大橋手前にあるイズミヤ堅田店の駐車場から
見えた雪の比良山系です。
ここは、近江八景の一つで日本を代表する美しい風景です。
<サイダー>
世界三大美女の一人と言われる小野小町は在原業平などと共に「六歌仙」の一人(唯一の女性)として知られ、
“花の色はうつりにけりないたづらに
我が身世にふるながめせしまに”
-古今集 百人一首
などの名歌を残しています。花の色が褪せていくように自分も老いていくのを嘆いた歌ですが、自身を花に例えるくらい美貌に自信をもった美女だったことが窺えます。が、小町の生没年は全く不明、この謎多き美女は全国にその伝説を残しております。晩年を過ごした山科小野、随心院には晩年の小町像が伝わっております。また境内の小野梅園の傍には「小町化粧井戸」があり小町が朝晩ここで化粧をしたと伝えられ、小町の受け取った多くの恋文を埋めたとされる「小町文塚」も残されております
小野梅園、約2000本の梅があり、八重紅梅が主で3月からが見頃3月1日からは観梅会が、3月30日にははねず踊り行われます。「はねず」とは古に「薄紅色」のこと。里の人々は梅の事をはねずと親しみを込めて呼んだそうです。そしてこの梅の咲くころに里の子供たちが踊っていたらしく、近年復活を果たしました。梅の花を飾った菅笠をかぶり少女たちが踊るさまは小町がその昔、里の童と楽しげに過ごしたのを思い起こさせます。
私どもから随心院へは
市営地下鉄東西線
京都市役所前駅~小野駅下車徒歩約5分
図書館・文書館・博物館の機能を兼ね備えた総合文化施設。
総合資料館には多数の一般図書のほか、
行政資料・古文書・美術工芸資料があり、
国宝の「東寺百合文書(東寺に伝えられた約2万点の文書)」
も、収蔵されています。
多くの京都本や京都の古文書が、図書閲覧室で無料で見られたり、
学習室や休憩室も充実しており、京都好きの私には、大切な場所です。
ちなみに、無料駐車場もありますよ。
京都府立総合資料館の西にあり、
ミケランジェロの「最後の審判」や、
レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、
鳥羽僧正の「鳥獣人物戯画」等の陶板画が、
3層の回廊から鑑賞でき、とても庭とマッチしています。
料金は、一般・高・大学生の方は100円です。
国内初の公立植物園です。
面積約24ヘクタール園内には、
たくさんの四季折々の植物が1万2000種類も!
広大な大芝生地もあります。
特に、日本最大級の観覧温室は、必見の価値ありです。
春はもうすぐそこまで来ています、花が咲き揃う植物園はおススメです。
この3施設が立ち並ぶ北山通りを挟んで向かい側には、
オシャレな店がたくさんありますので、
気候の良い春、1日ゆっくり楽しめる北山散策を、是非どうぞ。
<京都 好き男>
2月24日から28日頃は”霞始めてたなびく”(霞始靆・七十二候より)。
世は、桑色なり・・・。
乾いていたはずの空気がいつのまにか潤いを帯びだし、
野山にたちこめて景色が霞んで見える、という春の情景だそうです。
秋になると「霞」も「霧」と言い表し、季言としても使い分ける、
デリケートな先輩方の感性は、本当にすごいですね。
しかしながら、私、年中、視野が霞むお年頃?でして、、、
メガネをかけたり、はずしたり、とても厄介です!!。。。
で、目には、ブルーベリーが良い、と言われておりますよね
そこで今回、ちょっとオシャレに、
白ワインやスパークリングに合う、簡単レシピを。
チーズ(カマンベールがベターかも)を一口大にカットし、フライにします。
ブルーベリーのジャムを適量、器に移し、
軽く電子レンジで温めます。
それをフライに乗っけるだけです、とっても美味です
チーズの代わりに、レバーフライでも、OKですよ?
あと、この時期、鯥(むつ)も旬だそうです。
たしかに脂がのっててたまらないですね!
それはそうと、今まで桑色ってどんな色か、
私、見た記憶が無いのですが、調べると、肌色のようです。
今度、外に出たら、先輩方を見習って、
霞んだ目で、注意深く探してみます。
昨日、スーパーで「酢赤なまこ」を半額で2つゲット出来て、
上機嫌だった“カルロス・ディオール”でした。コリコリィッ
前から行きたいと思っていた、
千本出水にある食堂「相生」に行って来ました。
そこは、店内に鉄道ジオラマが飾っており、
Nゲージの鉄道が走るという事で、
鉄道ファンには、とても楽しいお店です。
毎週金曜には、走る車両が変わるらしく、
鉄道好きの方は、飽きないと思います。
来月は、4月6日に閉館が予定されている、
大阪「交通科学博物館」に行きたいと思います。
<太田>
はじめは少し抵抗するけれど、あっけなくあきらめ、その後はいとも簡単に崩れゆく……。
そんな寒天が、大好きです!
というわけで、河原町今出川にある甘味処「みつばち」さんへ行ったのです!
なぜならば、
殺しにきてますよね、完全に、コレ、寒天好きをっ!これを見たら、入らないわけにはいかないですよね~、やっぱり。
ということで、
白玉あんみつを注文しました。 個人的に、白玉あんみつは和スイーツの王様と思ってます!!
寒天って、ナタデココほど自己主張は強くなく、ゼリーほど主体性がないわけではないので、はぁ~、なんて素敵な、キングオブ食感!!って感じです。 「みつばち」なんてお店の名前ですけど、むしろミツバチなのは、お客のほうですね~。 甘い蜜にすいすいと吸い寄せられてしまうのです!
おぜんざいなんかもあるので、この寒い季節には、ミニあんみつとおぜんざいのセットなんかもオススメ!
お持ち帰りも充実のラインナップで、観光終わりに買って、お食事のあとに頂くのもGood!!
寒天好きも、そうでない人も、是非行ってみてください!
柴礼澤冬子
まだまだ満開とはいきませんが、春の訪れを感じさせてくれています。
梅シロップ 「梅の初恋」 720ml 価格:¥ 816(税込) |