暮れの慌ただしさに押され、やり残していること。
とはいっても、農作業ではありません。
わが家は12月31日が決算日。
1年間の収支は、1/1に始まり12/31に終わるのです。
農作業と同時進行で、収支決算を出したり決算書を作ったりと、
結構面倒なことなのですが、やらないわけにはいきません。
昨年1年間の請求書と領収書の整理から始まり、口座の12/31現在の残高を確認して、
期末残高を確定したり、集中すれば2~3日で終わることですが、
1日あたり、2時間程度しか時間を割くことができない現実。
なんだかんだで、だいたい1ヶ月くらいかかってしまいます。
でも「こだわりの野菜」を作り続けるためには、この決算も大事な仕事です。
単に野菜を作るだけなら、多くの人がやっています。
でも決算をするということは、「経営」をしていると言うことの証。
もはや経験と勘に頼った農業経営は成り立ちません。
経営分析と方向性を明確にしてこそ、農業経営が成り立つ時代。
作物作りのノウハウから、決算や経営分析までやってこそ、プロの農家なんです。
とはいっても、農作業ではありません。
わが家は12月31日が決算日。
1年間の収支は、1/1に始まり12/31に終わるのです。
農作業と同時進行で、収支決算を出したり決算書を作ったりと、
結構面倒なことなのですが、やらないわけにはいきません。
昨年1年間の請求書と領収書の整理から始まり、口座の12/31現在の残高を確認して、
期末残高を確定したり、集中すれば2~3日で終わることですが、
1日あたり、2時間程度しか時間を割くことができない現実。
なんだかんだで、だいたい1ヶ月くらいかかってしまいます。
でも「こだわりの野菜」を作り続けるためには、この決算も大事な仕事です。
単に野菜を作るだけなら、多くの人がやっています。
でも決算をするということは、「経営」をしていると言うことの証。
もはや経験と勘に頼った農業経営は成り立ちません。
経営分析と方向性を明確にしてこそ、農業経営が成り立つ時代。
作物作りのノウハウから、決算や経営分析までやってこそ、プロの農家なんです。