1 春泥の靴を気にして陶器店
お店に申し訳ないと思いつつ、春泥の靴は気になるが、店に入った、確信犯。
2 春泥の靴づかづかと陶器店
お店に全く気使いをせず、汚そうが平気で傍若無人に店に入った、暴走族。
3 春泥の靴を叩いて陶器店
春泥の靴だったので、入る前に泥を落として店に入った。
4 春泥の靴が気になる陶器店
陶器店に入ってから、靴の汚れが気になり始めた。悪意がなく善良ではあるが、間が抜けている。
つまり、俳句の善し悪しは、その人の人間性と深く関係していることがある。