(とおきひを ともとわかちて はなのえん)
子供の頃からの同級生や同窓生など、しょっちゅう会っている悪友に会えば、必ず出て来るのが昔話。
子供の頃から数えたら、数十年分の思い出話があるわけで、今日はその中の例えば70年代の話だけでも宴席は盛り上がるだろう。世の中には、そんな風に地域に密着して幸せに生きてきた人も沢山いるのだ。
しかし長生きしたために、同級生たちが次々と死んでしまい、とうとうこの世から一人もいなくなってしまった、という淋しい話を聞いたことがある。
つまり、昔を語らう友がいるのは、まだまだ若い証拠なのである。
友人にいただいた花ですが、名前を忘れてしまいました。
知らないうちに、あちこちに増えていますから、丈夫です
シラユキゲシ(白雪芥子) ケシ科エオメコン属でした