きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

ヒゲナガイブニング再挑戦(2023/5/3)

2023-05-05 | 釣り
(夕焼けが綺麗でした)
前回は釣れなかったので、再度、実家に出かけて畑仕事の合間にヒゲナガイブニングを期待して釣りに行ってきました。
昼間の釣ですが、怒ピーカンかと思ってのんびり出かけましたが、川に近づくにつれ、なんといい感じで曇りです。急いで12時前には川に到着、誰もいません。

(曇りで良い感じでしたが)
下流側でライズしているので、狙いに行きますが、なんと毛鉤に三回ほど出たのに、1度もかかりませんでした。
14時には、なんと晴れてきてしまい、ライズもなくなりました。

(晴れちゃいました。。)
上がって実家で、畑をたがやしてきました。

(畑仕事!)
16時頃、また川に行くと、なんと、イブニングタイムのいつもの場所に1人フライ人が待機しているではないですか。。。まあ、ひとまず、下流側のライズポイントに向かうと、下流側でライズしています。

(下流側のライズ狙い)
対岸に車が一台止まって釣り準備していますが、どうも対岸からこちに渡ってくる雰囲気ですね。早々に、下流側のライズポイントに向かうと、対岸のフライ人も、下流側に向かってきますが、さすがに、こちらの方が近いので、先にライズしていたポイントに到着しました。まあ、ライズは一か所だけではないですから、対岸のフライ人は、ちょっと対岸寄りのライズを狙い始めました。

(対岸のフライ人はちょっとさらに下で)
結局、またしても毛鉤に出てもかかりませんでした。
ちょっと上流側に移動すると、なんと、下流側に1人、フライ人が入ってきて挟まれた感じですね。もう少し上流側に移動して、ライズを待ちます。18時頃になると沖目で、ライズがあるので狙いますが、どうも散発で毛鉤には出ません。これは、イブニングのヒゲナガを待つしかないですね。上流側のフライ人が早くあきらめていなくならないかと待っていましたが、居なくなりそうもありませんね。
18時半ごろになると、ヒゲナガのスケーティングが始まりましたが、今日も少なく、ライズも少ないです。それでもいい感じでライズに毛鉤を送り込むと、結構、大きいのがガバット出て、毛鉤にガツンと来たと思ったらすぐにはずれてしまいました。

(太陽が日光連山の向こうに沈む頃)
結局、19時ごろまでやりましたが、今日も釣れません。上流側のフライ人は、まだやっていましたが、川を後にして帰宅しました。
今日は、夕日がきれいだったので、釣れると思ったんですが、今日もヒゲナガは少なくて、結局ダメでしたね。モンカゲも少しハッチを初めていました。
今年のイブニングタイムの釣りは、もう、ピークを過ぎてしまったのかもしれません。
まあ、あと何度かは、イブニングの釣りに行って見ようと思っていますがね。


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GW初めの土曜は本流イブニング狙い(2023/4/29)

2023-05-05 | 釣り
今日は、実家の草刈りをする予定ですが、今年最初の本流イブニングヒゲナガの予定でもあるので、ちょっと期待しながら出かけました。
今日はS藤くんも来ているはずですが、まだ来ていないようで、川には対岸にルアーが2人、下流側に1人いるだけでしたが、下流のルアーがこちらにやってくると、下流側に、2人のフライ人がやってきました。ルアーが居なくなると、Fさんがやってきました。昨年はいつも平日にしか来ませんでしたが、今年は色々と忙しいいようです。今年二回目の再会です。しばし話をしていると、ずっと下流側でライズがありますが、下流側に入った2人のフライ人は動こうとせず、1人は寝ているし、もう一人は下を向いて何かしています。これは、もったいないということで、その2人に挨拶し、さらに下流側に行ってライズを狙います。

(下流側のライズを狙うが、だめでした)
結局、2回ほど毛鉤に出ましたが、かかることは無く、13時すぎになるとになるとライズもなくなったので、岸に戻るとS藤くんも来ていました。
S藤くんと話をしていると14時過ぎになったので、実家に草刈りをしに戻りました。

(草ぼうぼうの中のサクランボの木)
小一時間も草刈りをして、また、16時前に川に戻ってイブニングの釣ですが、Fさんの話では、あの後、ライズはあまりなかったとのことでした。下流側の2人はまだいましたが、一度もロッドは振っていないようですが、ライズは見つけられなかったのでしょうかね。

(上流側でイブニング待ち)
まあ、たとえライズがあっても、川を見ていなかったら、ライズは見つからないと思いますけどね。
Fさんときっとイブニングタイムをずっと待っているのではという結論になりました。
しかし、17時を過ぎて下流側を見てみると、二人はいません。もうすぐ、イブニングタイムだというときには、すでに帰ってしまったようです。結局、謎の二人だったような気がします。Fさんは、下流側に移動して、こちらは、S藤くんと上流側でイブニングのライズタイムを待ちます。18時近くなると、ポツリポツリとライズがあるので、狙いますが、またしても毛鉤に出るものの、かかりません。18時、ちょっと寒い感じですが、毛鉤はヒゲナガパターンに結び変えました。ヒゲナガスケーティングを待ちですが、ヒゲナガは飛び始めてはいますが、ハッチはまだのようです。

(手前はS藤くん、Fさん、その下は対岸から来たフライ人)
18時半を過ぎるとやっとスケーティングが始まり、少しずつライズします。早々に、1匹掛かっていい感じでやり取りをしていると、ピーンと張ったラインから一気に生命感がなくなったと思ったら、一気にタルーンとなってはずれてしまいました。
その後は、ライズは少しあるものの、ヒゲナガのハッチもそれほど多くなく、19時頃にはハッチもなくなり、終了です。ちょっとヒゲナガのハッチも少なく、大物のライズもなく、ちょっと残念でした。Fさんは、寒いのでちょっと前に引き上げたとのことでした。東北の実家に帰省するというS藤くんと一緒に東北道で帰りましたが、道路の混雑は全くなく、すんなり帰れました。
またリベンジですね。。。


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