きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

支流探検(2023/5/18)

2023-05-22 | 釣り
今日はちょっと支流の探検に行って来ました。
以前からちょっと気になる支流があり、そこを通るたびに、いい流れだなと思うのですが、釣りと思われる車が止まっているので、いつか入ってみたいと思っています。そんな訳で、平日なら大丈夫かと思い、仕事が終わった後に行って見ました。
残念ながら、今日も車が止まっていたので、あきらめて近くにあるちょっと小さい支流に入ってみました。水があまりありませんが、一度下ってみました。

(ちょっと水が少なすぎかな)
ちょっとしたたまりに毛鉤を送り込むものの、全く反応がありませんので、入渓点まで戻って、少し釣りあがってみました。ちょっと大きめの溜まりでライズがあり、毛鉤に反応はあったものの小さすぎなのか、毛鉤にはかかりませんでした。

(ちょっと水が溜まっていたところでは反応あり)
堰堤があり堰堤下でもやはり反応はあったものの毛鉤にかかるほど大きくなさそうでした。でも、チビでもいるということは、大きいのも居る?居たはずですね。もう抜かれちゃったのかな。。早々に上がりました。
やはり最初の支流が気になるので、もしかするともういなくなっているかもと思い、戻ってみましたが、まだ車がありました。その支流の上流に向かい、道と川が交差するところに向かい車を停めて、川に入ってみましたが、釣り出来る区間が短すぎであまり釣り出来ませんでした。

(この辺りは良さそうなんですが。。)
水量が結構あり、良い感じで、良いサイズが逃げるとこだけは見ました。結局今日の探検の目的は達成できませんでしたね。
そうそう、観光客がいないから一度、滝に降りたら、あとから観光客が2,3組降りてきてその中の女の人のスカートのスリットがだいぶ上まであって、ドキッとしたんです。

(滝の観光スポット)
駐車場で再度あったのですが、彼氏が運転じゃなく、彼女が運転でした。なるほど、運転するにはあの方がしやすいだろな、とちょっと納得でした。
家に帰ってくると、モンカゲのスピナーが、部屋の中に入ってきました。今日はきっと本流筋ではモンカゲのスピナーフォールだったのかもしれません。今週は、本流に行ってこようかなと思います。

(部屋に入り込んだモンカゲスピナー)

コメント
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