きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

イワナを求めて(2023/5/16)

2023-05-17 | 釣り
昨日の寒い日が嘘のように今日は夏日になりました。
朝のうちの気温は13,4度ですからちょっと寒いので、石油ストーブを付けて、ホットカーペットの電源ONでしたが、日が昇るにつれ気温は上昇し、暑くなりました。
そんな訳で、仕事終わりには散歩がてら川に行って来ました。今日はこれまでに行ったことが無い上流域のポイントです。そろそろ、イワナが釣りたいですからね。
とは言っても、今回の場所も実は公園ですが、駐車場には車が1台も止まっていなかったので、一安心です。

(早々、川に降りてみました)
早々、釣り支度をして川に降りてみます。まずは、10番のスティミュレーターを結んで毛鉤を流れに浮かべると、毛鉤に出ますがかかりません。14番のダンに変えて釣りあがっていくと、堰堤下のたまりで何度も毛鉤に反応しますが、かかりません。一度、巻き返しの陰でかかったのはイワナのようでしたが、すぐに外れてしまいました。

(堰堤のスリットを抜けて)
堰堤の先に釣りあがっていくと、やっと小さいながらもヤマメが釣れましたが、イワナは釣れません。

(チビヤマメが釣れました)
上流側は水も少なめだし、どこまで行けるのかもわからなかったので、下流に戻り、入ったところよりさらに下流側をやってみることにしました。

(上流に行くのはやめました)
下流側に戻り、毛鉤を流すと反応がありますが、やはり毛鉤にはかかりません。小さい堰の上流側に毛鉤を送り込むと、かなり大きい魚の反応があり、合わせましたがなんとすっぽ抜けでした。その後も何度か流してみますが、毛鉤に反応しますがかかりません。試しに、大きいマドラーセッジのフライに変えてみましたが、もうでなくなりました。
更に下流の方で、マドラーセッジを浮かべるとガバット出ましたが、やはり毛鉤にはかかりませんでした。
どうも、今日は、毛鉤にかからない日でした。もしかしたら、毛鉤にかからない病かもしれませんので、治療に通う必要があるかもしれません。。
日が暮れる前には終了としましたが、結局、イワナは釣れませんでした。

(日が沈む前に終了です)
近いうちに治療もかねてイワナを狙いにまたどっかに行ってみないといけませんね。


コメント
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