きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

なんとなくモヤっとした日(2022/5/25)

2022-06-01 | 釣り
(モンカゲは沢山ハッチしますがあまり食われません)
今日は仕事が終わって16時少し前に川に行ってみました。いつも車を止める入り口に車が止まっていて車を駐車できません。見ると釣りではなく、その先に人がいて車まで戻ってきてどかしてくれましたが、河原で何をしていたんですかね。。わざわざほかの車が入れないような止め方をするは正直迷惑ですね。
車はほかに手前に1台止まっていましたが、多分上流側の餌師だと思われます。
河原に着くと、少し下流側にフライが1人いますが、河原に出てすぐに上流側でライズがあると先に来ていたフライがライズに向かって行きました。まあ、先に来ていたのでそう来るなわな、でも、ちょっと挨拶くらいあってもよさそうと思いなら、下流側に向かいました。

(もうすぐイブニングライズのタイム)
対岸には車が1台止まっていて支度中のフライが1人います。一番上流には餌師がいるので、上流側のフライの車はどこに置いてきたのかちょっと謎でした。
今日は、下流側はあまりライズがなく上流側の方が続けてライズしています。なんと、上流側のフライは続けて3匹も釣っていました。
対岸のフライも最下流川に入ると対岸の岸際でライズしていた大きいのを釣っていました。その後、下流のポイントの方に向かって行きました。
どうも今日は、下流側でライズはあるものの続けてライズしません。モンカゲが結構ハッチしていて、モンカゲを食べている魚もいますが、時々、モワットしたライズもあります。

(流下するモンカゲとシャック)
流れを見るとモンカゲのシャックが大量に流れています。きっとこれを食っているのもいるんだろうなと思います。そのうち、S根さんが上流側のフライとの間に割って入ってくると、上流側のフライは関根さんの下流側を見に来たりしていましたが、ライズが少なくなったので、居なくなりました。

(モンカゲのシャック)
少しすると、モンカゲが一段落して、またイブニングのライズが多くなり、続けてライズしたので毛鉤を送り込むと、毛鉤にかかったけど、すぐにはずれてしまいました。
カゲロウのライズを探してS根さんの上流側に向かいましが、あまりライズはなく、ヒゲナガの時間になったので、ヒゲナガに毛鉤を交換し、ライズを狙います。
何度か毛鉤にでるもののなかなか掛かりません。ガツンと来てもはずれてしまいます。
そのうち1匹かけて、ランディングしようとネットを出したらはずれてしまいました。
なんともよく暴れる魚でした。
その後、ライズは少しありますが結局、毛鉤にはかからずじまいでした。
終わってみれば、今日は一匹もネットの収めることができませんでした。
ちょっと残念でした。
というか、なんとなくもやっとした日でしたね。

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