きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

イブニングライズ捕れたけど(2022/5/24)

2022-05-27 | 釣り
(小さいけどヤマメ)
今日は、17時まで勤務だったので、17時過ぎに川に行きました。
こちら側には車はなく、対岸に車が2台止まっています。河原に行くと、なんと対岸の車の主、2人はこちら側に渡ってきて下流側よりちょっと上流側でライズに翻弄されています。仕方なく上流側でライズを探しますが、ライズはまだありません。下流側の2人はほぼ同じ場所に刺さってまま動きません。ずっとライズがあるみたいですね。

(ずっと動かない2人)
18時過ぎると、やっと、こちら側でも少しライズがありましたが、なかなか続きません。
ちょっと沖気味だけど届きそうなところでライズです。届かないかなと思ったら、今日は結構、水が低いのでいつもより奥まで入れます。で、やっと届いてガボッと出たのは22,3㎝のヤマメでした。まあ、小さいけど少ないライズが捕れたので、ちょっと満足です。

(水面にはモンカゲが沢山)
下流側の1人は更にずっと下流に移動していきましたが、上の方にいた1人はまだずっと刺さっています。昨日、結構ライズが多くなった時間になったころ、もう一人もあきらめたのか、下流の方に移動していきました。と思ったらまた戻ってきたりしていました。
ちょうどその時、流れでポワーーンとした小さいライズがあったので、狙うとガボッと毛鉤に食いつきました。結構、良いサイズですね。もしかしてこれは尺ヤマメかとちょっと喜びましたが、ネットで救って確認したら、確かに尺は超えていますが、ニジマスでした。
結構、良いヤマメのライズに見えましたが、結局ニジマスでした。

(結構良い引きをしたニジマス)
今日はヒゲナガタイムまで待たずに、19時少しで、ライトなしでも歩けるうちに上がってきました。
やはり最初のライズはカゲロウへのライズだったようです。
今年は、ヒゲナガのライズはあまりありません。もしかすると、明日はヒゲナガのライズが多くなるのかもしれませね。
そう思うと、明日も川に行ってしまうのかもしれません。。


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