きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

秋も深まる管釣り(2021/11/7)

2021-11-22 | 釣り
(良い天気で暖かでした)
今日は管釣りに行ってきました。
暖かな日和で、紅葉もなかなか綺麗な感じの発光路の森です。
釣り券は、9時から15時までのディタイム券(3500円)というのにしました。
到着は、8時半ごろですが、ディタイム券は、9時にならないと買えないので、しばし、休憩です。でも、9時からしか券が買えないってことは、9時からは、釣りができないということで、多少の矛盾があるな、、などと、ぶつぶつ言いながら釣り場に向かいますが、なんと、満員御礼という感じで釣りする場所が限られていました。
1号池:小物の数釣り池、2号池:中型、3倍体サクラマス、3号池:大物池ということですが、今回は、サクラマス狙い2号池で釣りです。
5人できたけど、ばらばらになって釣り開始です。

(左はルアー、あまり空はないです)
まずは、ドライフライですが、16番くらいのスパークルダンで、ニジマス、イワナがちょっと釣れましたが、18番EHCでも釣れました。でも、続きませんね。

(ドライで釣れたイワナ)
甲虫パターンにしてみましたが、興味なしのようでした。今度は、沈めてみましたが、ここはエッグ系、タコフライは禁止なので、まずはマラブーで試したら、2匹釣れたけど、あまり反応は良くありません。フェザントテールにしたら、これが一番、反応が良いかもしれません。サクラマスがやっと釣れたので、キープしました。
右隣はテンカラですが、間にカップルが入り込みました。場所もそれほど空いていないので仕方ないかもしれませんが、2人で入るのはかなり無理があり狭いです。よく見ると女性の方はタコフライっぽいのを使っていますが、レギュレーション違反ですよ、なんて言うのも野暮ですから、黙ってみていると、比較的、良く釣っていましたが、すべてキープです。カップルは長居せず、移動していきます。

(天気が良くてなかなか気持ちが良いです)
昼前にペレットタイムがあり、対岸からまき始めたので、急いで10番のEHCに変えたら、なんと釣れませんでした。なんでも食うと思ったのですが、黒っぽいのじゃないとダメだったみたいです。
で、お昼です。11月からはレストランも再開、券を買うときに、チキンカレーを予約しておきましたが、なかなか美味しかったです。

(お昼のチキンカレー)

(あったかいので猫もお昼寝)
午後も釣りしましたが、沈める釣りも飽きるので、18番くらいの小さめのスパークルダンでたまに反応します。

(午後はちょっと空いてきたので移動)
ちょっとだけ、大物3号池に行ってみましたが、釣り人も多く、入れる場所は限られます。端っこでちょっとやってみましたが、魚があまり動いていないのと、日陰で寒かったので、すぐに2号池に戻り、15時までドライフライで遊びました。

(向こう側は3号池、日陰で寒い)
終了、1分前、ドライにちょっといいサイズが出ました。ちょうどその時、隣のUくんにも出てダブルヒット!とか言っていたら、ラインがクロスしてしまい、はずれてしまって、終了です。それはそれで面白かったです。

(一日遊びました)
結局、サクラマスは1匹しか釣れませんでしたが、解体して持ち帰りました。帰宅後、ソミュール液を作って漬け込んで、燻製にしましたが、久しぶりの燻製づくりで、ちょっと失敗しましたが、サクラマスはやっぱり美味しいですね。

(サクラマスは赤身でした)
また、サクラマスのいる管釣りに行ったら、サクラマスは持ち帰ることにしようと思います。


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