きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

北海道の釣り旅2023年(2023/6/11-25)(6/22-25)

2023-07-06 | 釣り
(中札内を車で走ると雪が残る日高山脈が見える)
6/22(木)
今日も足寄の宿に連泊なので、荷物は少し宿において川に向かいます。
朝食と昼ごはんは、いつものセコマではなくたまにはセブンです。
川に到着しましたが、今日もドピーカンで暑くて暑くてまいります。

(少し下流側に釣り下がった)
今日は少し下流側に釣り下がってみましたが、反応はすこぶる悪い状態です。だいぶ下がったところで釣りあがってくる人とかち合ったので、また上流に戻ります。水がだいぶ減ったからかな。

(セブンのおむすびも北海道限定)
いつものライズポイントもライズは少なくなりました。連日、いじめすぎですかね。あまり釣れず、釣れても尺ニジくらいしか釣れなくなりました。

(尺ニジでも体高があり良く引く)
イブニングのライズを待っているとちょっと下流のポイントに行ったSちゃんからこっちのほうが良いよと連絡があり、急遽そちらに移動しました。
19時過ぎ、なんとか42,3cmのニジマスを釣って今日は完了です。

(今日も良いニジマスで終われました)
今日もよく歩きました。晩御飯はコンビニのお弁当にしました。
明日は、違う川に行きたいですね。
おやすみなさい。

(足寄の街並み、なんとなく好きな街並み)

6/23(金)
今日の午前中は置戸のFさんの紹介で支流の支流のそのまた支流にむかいました。
大きいのはいないけど尺くらいのは沢山いると聞いてやってきたけど沈黙ですね。どうもいつでも同じわけでは無いようです。

(支流の支流のそのまた支流はちょっと小さな流れ)
お昼には上がって道の駅でラーメンライスのお昼です。

(ラーメンライズ)
その後は、Mっちゃんの家でコーヒーをご馳走になり、しばし釣り談義です。

(元お店でコーヒー飲みながら)
釣りも二週間も続けると、釣り談義の方が楽しいですね。釣りはちょっとだけ飽きてきました。
でも話を聞いていたら、聞いたポイントに寄って見たくなり、六花の森に寄ってお土産を買ったら、一人でポイントを見に行きました。

(ダムの放水の後、水が落ち着いた流れ、この下で支流と合流)
言われた通り、大きなニジマスが一度だけライズと言うより、頭半分出しましたが、これも言われた通り浮いた毛鉤には出ませんでした。
明日はもう釣りしないで帰るしかないですね。。

(北の大地の釣りは終了!)
今夜は西帯広のホテルにお泊りですが、帯広に泊まっているSちゃんから帯広の屋台村で打ち上げをしませんかと、お誘いがありました。
帯広まで行くのはちょっと面倒でしたが、まあ、お酒はあまり飲めないので、飲まない事にして、Yを乗せて車で帯広に向かいました。コインパーキングに車を停めて、屋台村に向かいます。
平日なのに結構な人がいます。目当てのお店は満席で入れず、ひとまず海鮮物のお店でお腹を満たしました。

(帯広屋台村、海鮮のお店)

(帯広屋台村、お目当てのお店)
ようやくお目当ての店に行くと、偶然隣の青年が同じ青色のシャツを着ていて、盛り上がりました。

(隣のカップルと盛り上がる!シャツの色が同じだっただけでね)
旅は道連れ世は情けではないですが、隣の青年と妙に盛り上がり、その彼女もいっしょに、ついでに、一緒にいた地元の3人組の女の子も入れて、にぎやかな時を過ごしました。

(ペペロンチーノが美味しかった!レモン風味でさっぱり!)
大分盛り上がってきたころ、おじさんは大分眠くなり、Yと一緒に退散しましたけどね。
帰って寝たのは12時近くでした。
6/24(土)、25(日)
さらば北の地よ。
北海道釣行も今日でお仕舞です。帰りのフェリーに乗る日です。
朝はまずは帯広の市場でお買い物しました。

(市場でお買い物)

(気が付けば市場で4万キロのキリ番!)
まだ時間もあるので、スズちゃん会いに、なつぞらのふる里のおとふけの道の駅に寄ってみました。

(スズちゃん!朝ドラを思い出す。。)
朝ドラの感動のシーンを思い出すひとときでした。雪月では思わずお土産品を買ってしまいました。

(限定品なので雪月でお土産も買う)
実は昨夜、飲み屋にいた1人の娘が音更の人で音更の道の駅は夏空仕様でなかなかすごいとの言う話を聞いて、是非スズちゃんに会いたいと思い、寄ってみましたが、寄って良かったです。
次にトンカツ大好きなYが「トンカツのみしな」の予約をしていたので、お昼はちょっと早いけど、清水のみしなに向かいます。Yの注文したスパカツもいいと思いつつ、ヒレかつ定食を注文しましたが、とても美味しくて満足しました。

(トンカツみしなのヒレカツ定食)
考えてみると、以前、来た時もヒレカツ定食だったと思います。
その後、小樽までの高速移動は睡魔との戦いです。長いトンネルはまるで迷宮路のようで、占冠のPAにより、コーヒーを買って何とかたどり着けました。
小樽の市場で晩御飯を仕入れて、船が出航した後に、Yと一緒に、船室でお疲れさん会をして就寝です。

(小樽を出る。。さらば北の大地、またくっからね)
積丹はやけに綺麗でしたね。

(積丹半島で向かえる夕暮れ)

(小樽の市場で仕入れた晩御飯、食べきれない。。)
早めに就寝し、ぐっすり寝て、早起きだったけど、朝食はカレーをいただきました。

(朝はカレー!)
新潟に到着し、Yとはお別れして、磐越道経由で那須まで帰宅しましたが、下道がなかなか複雑でちょっと迷いながらも帰宅です。
楽しかったよ。北海道!また行くよ。
2週間の長旅から帰ると、ニャンズが優しく迎えてくれました。

(カボスとハッサクが迎えてくれる)

(ユズもスリスリしてくる)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北海道の釣り旅2023年(2023/6... | トップ | 今年もやっとイワナ釣り(2023... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

釣り」カテゴリの最新記事