きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

最後の夏休み(苫小牧へ)(2024/6/16)

2024-07-09 | 釣り
(大きいテントです)
6/16 さて帰るか!
さて今日はフェリーに乗って帰る日です。なんだか、ニャンズが恋しくて、早く帰りたいです。

(朝ごはんは、ほっとサンドに、インデアンカレーとナポリタン)
さてその前に朝ごはん、今日の朝ごはんは、Akさんにお願いしてあったので、Akさんと朝ごはんです。Akさんが去年も作った得意のホットサンドを焼きます。Wdさんがナポリタンを作ります。Tmさんは昨日買ってきた10人前のインデアンカレーを温め、ご飯を炊きます。折角、皆さんが用意してくれる朝ごはんですから、食べなきゃと、いうことで、カレーとナポリタンと、ホットサンド、そしてコーヒーいただきました。さすがにお腹がいっぱいになりました。さて朝ごはんを食べたら、後片付けです。

(後片付け完了)
テーブルを片付けて、バーベキューコンロの炭を消壺に入れて、たたんで、最後は大きなテントをたたんで終了です。当然、自分の荷物も整理して、さて解散です。今日は、17時までにはチェックインしなければいけないので、14時頃に十勝を出ればよいですが、どうもあまり天気が良くないので、ひとまず移動しました。どうしようかと思いつつ高速に乗りトンネルを超え日高の方まで来ると、晴れています。これは、日高で釣もありかなと思いましたが、待てよ、支笏湖で釣りの方がいいかもしれないと思いなおしました。晴れると急に暑くなります。見ると、夕張メロンがひと切れ、500円で食べられるので、試しに食べてみました。

(夕張メロン)
憧れの高級メロン、夕張メロンですね。とても美味しかったので、1つお土産に買って帰ることにしました。沢山並んでいる夕張メロン、値段は同じとのことでしたので、一番大きいのをいただきました。まだ青いので、この色が変わったら食べごろ、2日ほどで食べごろになるとのことでした。(帰ってから食べましたが、とても甘くて美味しかったです。)さて、再び高速を進み苫小牧方面に向かい支笏湖が近づいてくるとなんと、再び天気が悪くなり今にも雨が降り出しそうでした。そういえば、苫小牧で美味しい海鮮丼が食べられるよ。有名なお店は混んでいるから、近くの違うお店が良いよと教わったことを思いだしました。

(苫小牧の観光市場)
ちょうどお昼時ですから、苫小牧でお昼を食べに行きました。苫小牧と言えば北寄貝、北寄カレーでも良いですね。市場に到着するとお目当てのお店はなんと休みです。他の店にしようと市場の中に入っていくと、人気店はかなり混んでいますので、比較的混んでいないお店に入りました。
北寄貝は、ほぼ1年十食べられるのですが、5,6月に限っては、産卵期になり二か月間だけ禁漁になるそうで、6月の今、北寄貝はあまりお勧めでは無いそうです。そんな訳で、海鮮丼にしましたが、時価となっていたウニもつけてもらったら、4千円という高額なお昼になってしまいました。

(高級海鮮丼)
さて、お昼を食べ終わってしまうと、どこで観光したらよいものか、いずれにしろ天気は今にも雨が降りそうです。地図で見ると近くに眺めがめちゃいいカフェというのがあります。これは行ってみようと行ってみたら、なんと、外で待っている人もいるという人気店です。仕方なく、近くにあったコメダカフェに入って、ちょっと時間つぶしというか1人作戦会議です。

(コメダ珈琲)
近くにはあまり時間がつぶせそうなところはありません。フェリーの受付は15時半からですから、あと2時間くらい暇が潰せればと思い、イオンに行ってみたら、柳月はありましたが、その他あまり変わり映えしない店ばかりで、早々に港に向かいました。

(港に到着)
港で、最終的なお土産も買って、15時半。やっと乗船手続きを済ませ、ぶらぶらと暇をつぶして、やっとフェリーに乗りました。おかげで、フェリーに乗るのは早い方だったので、早々に、大浴場でさっぱりしてきました。

(やっと乗船して一息)
今日は、朝とお昼はちょっと食べ過ぎでしたから、晩ごはんは軽めにするため、サンドイッチを買っておきました。これで、十分ですね。外は大雨ですからかなり揺れるかと思いきや、あまり揺れることなく、朝までぐっすり寝ました。朝ごはんは、さすがにレストランでビュッフェスタイル。あまり食べ過ぎない様にして、最後に、コーヒー飲んでご馳走様です。

(朝食)

(仙台港が近づいてきました)
下船は、予定通り、10時過ぎ、港から帰るときに、高速でちょっと間違えて遠回りしたけど、安達太良SAでうな重のお昼を食べて旅を締めくくりました。

(お昼は安達太良SAでうな重)
今回の走行距離1943.4Km、燃費16.8Km/lでした。
帰ってきたら、ニャンズの歓迎を受けましたが、小夏は相変わらず怖がって隠れてしまいました。

さて、今回の旅は終わりましたが、新たな旅の課題も見えてきました。次の旅の準備をあれやこれと考えて、快適で楽しいな釣り旅ができるように、準備を始めなきゃ!



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