きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

GW初めの土曜は本流イブニング狙い(2023/4/29)

2023-05-05 | 釣り
今日は、実家の草刈りをする予定ですが、今年最初の本流イブニングヒゲナガの予定でもあるので、ちょっと期待しながら出かけました。
今日はS藤くんも来ているはずですが、まだ来ていないようで、川には対岸にルアーが2人、下流側に1人いるだけでしたが、下流のルアーがこちらにやってくると、下流側に、2人のフライ人がやってきました。ルアーが居なくなると、Fさんがやってきました。昨年はいつも平日にしか来ませんでしたが、今年は色々と忙しいいようです。今年二回目の再会です。しばし話をしていると、ずっと下流側でライズがありますが、下流側に入った2人のフライ人は動こうとせず、1人は寝ているし、もう一人は下を向いて何かしています。これは、もったいないということで、その2人に挨拶し、さらに下流側に行ってライズを狙います。

(下流側のライズを狙うが、だめでした)
結局、2回ほど毛鉤に出ましたが、かかることは無く、13時すぎになるとになるとライズもなくなったので、岸に戻るとS藤くんも来ていました。
S藤くんと話をしていると14時過ぎになったので、実家に草刈りをしに戻りました。

(草ぼうぼうの中のサクランボの木)
小一時間も草刈りをして、また、16時前に川に戻ってイブニングの釣ですが、Fさんの話では、あの後、ライズはあまりなかったとのことでした。下流側の2人はまだいましたが、一度もロッドは振っていないようですが、ライズは見つけられなかったのでしょうかね。

(上流側でイブニング待ち)
まあ、たとえライズがあっても、川を見ていなかったら、ライズは見つからないと思いますけどね。
Fさんときっとイブニングタイムをずっと待っているのではという結論になりました。
しかし、17時を過ぎて下流側を見てみると、二人はいません。もうすぐ、イブニングタイムだというときには、すでに帰ってしまったようです。結局、謎の二人だったような気がします。Fさんは、下流側に移動して、こちらは、S藤くんと上流側でイブニングのライズタイムを待ちます。18時近くなると、ポツリポツリとライズがあるので、狙いますが、またしても毛鉤に出るものの、かかりません。18時、ちょっと寒い感じですが、毛鉤はヒゲナガパターンに結び変えました。ヒゲナガスケーティングを待ちですが、ヒゲナガは飛び始めてはいますが、ハッチはまだのようです。

(手前はS藤くん、Fさん、その下は対岸から来たフライ人)
18時半を過ぎるとやっとスケーティングが始まり、少しずつライズします。早々に、1匹掛かっていい感じでやり取りをしていると、ピーンと張ったラインから一気に生命感がなくなったと思ったら、一気にタルーンとなってはずれてしまいました。
その後は、ライズは少しあるものの、ヒゲナガのハッチもそれほど多くなく、19時頃にはハッチもなくなり、終了です。ちょっとヒゲナガのハッチも少なく、大物のライズもなく、ちょっと残念でした。Fさんは、寒いのでちょっと前に引き上げたとのことでした。東北の実家に帰省するというS藤くんと一緒に東北道で帰りましたが、道路の混雑は全くなく、すんなり帰れました。
またリベンジですね。。。


コメント
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