恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

車内での新聞の読み方

2006年06月29日 | 日記とか
電車で帰宅する際に何か読むものがあれば暇を潰せるのですが、
適当なものがないときにはけっこう手持ち無沙汰になります。
かといってずっと携帯を開いてゲームやってるのもちょっと、なので、
最近は夕刊を買って車内で読んでたりします。
あ、ただスポーツ誌はもちろん、タブロイド系の新聞は遠慮してます。
見出しだけはちょっと興味をそそられたりするのですが、
後者の場合、私の思想信条にそぐわない内容の場合が多いので。

夕刊って普通に買うと50円なんで、ちょっとした暇つぶしにしてはリーズナブル。
ただやっぱり、新聞を広げた車内で読もうもんなら周囲から顰蹙を買うので、
世間のサラリーマン諸氏はうまい具合に新聞を折り畳んでいるのですが、
私はどうもその辺の経験がないせいか、うまく折り畳めないんですよ。
とりあえず一回折り畳むことはできても、うまいように別の面に変えられない、と。
なので私の手元には常に同じ面を向いた紙面があるというような状態になったり。
隣の人がさっと立った時に、ここぞと、
新聞を広げなおして別の面を向けたりする有様です。

やはり車内でスマートに新聞を折り畳んで読むのも社会人の素養なのでしょう。
修業せねばなりませぬ。

恐懼再拝。
コメント
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