JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

皆様へ諸連絡

2014-11-09 | シャック便り

皆様にお知らせしたいことをバラバラと。

 

[ブログの移転について]

このブログはOCNのサービス終了に伴い11月末までに移転予定です。しかしながらいまだに引っ越し先を固めていません。本命であったgooブログになぜか(登録サイトが止まってしまうため)ユーザー登録ができず断念、別の移転先を模索中です。決まり次第お知らせします。

 

[次の移動運用について]

今のところ今週末を予定しています。お天気が見通せた時点で公開します。

 

[QSLの発行について]

沖縄移動のQSL発行に追われており、JARLより到着したQSLのチェックにまで手が回っていません。今年5月の沖縄移動までの分で未着になっているQSLがありましたらjarl.comにメールを送ってください。対応させて頂きます。

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11月分QSL発送しました

2014-11-07 | QSL発送情報

11月のQSLをビューロー宛発送しました。
・9/27の香川県小豆郡土庄町(前島・沖之島)移動の残り
・10/4~5の福岡移動の全て
・10/12の兵庫県宝塚市移動の全て
・10/18の沖縄県宮古島市[伊良部島]移動の約半数
を発送しました。
 
しかしながら、以下のQSLは送りきれず未発送となっています。
・10/17の沖縄県中頭郡北中城村移動の全て
・10/18の沖縄県宮古島市[下地島]移動の全て
・10/18の沖縄県宮古島市[伊良部島]移動の残り半数
・10/18の沖縄県宮古島市[宮古島]移動の全て
・10/19の沖縄県宮古島市[池間島]移動の全て
・10/20の沖縄県島尻郡渡嘉敷村[渡嘉敷島]移動の全て
・10/21の沖縄県豊見城市移動の全て
 
沖縄移動は今月2回目の発送より本格的に発送します。今のところ伊良部島・豊見城市・北中城村から発送する予定です。順次作成し発送していますのでご理解頂きますようお願いします。

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池間島移動運用メモ

2014-11-05 | シャック便り

池間島移動運用メモ

[宮古島市池間島]
宮古島市は多良間村を除く宮古地区全てを市域としています。

池間島は宮古島の北にあり池間大橋という長い橋で宮古島とつながっています。元々は2つの島でしたが堆積によってつながり、その後締切堤防により干拓が行われ現在の形となりました。島の中央付近にある湿地帯はかつて海だったところです。現在の人口は約600人です。島の南に池間漁港があり、集落(ムト)がいくつかあります。

宮古地区の広域合併前は平良市でしたので宮古島市平良池間という住所になります。

古くから漁業で栄えた島で、池間大橋の完成までは秘境とされ比較的最近まで古い風習が残っていたようです。

 
[島内での運用]
島内にはいくつかの公園があり、運用場所はたくさんあります。

 
[島へのアクセス]
レンタカーまたはタクシーが便利で、宮古空港からは車で25~30分です。池間大橋は駐停車禁止となっており、写真撮影等の目的で橋の上で停車することはできません。自転車や歩行者は構わないようです。

このほか八千代バスの狩俣一周線があります。島内のバス停は「学校裏」「漁港前(漁協前)」の2つです。終点は八千代バスのHPによると「漁港前」なのですが、実際のバス停には「漁協前」と記されており、どちらでも通じます。2つのバス停はいずれも集落近辺にあり池間大橋などへは距離があります。また朝の平良発2便目は途中の狩俣で折り返しとなるほか、夕方の1往復は土日祝に加え夏休みなど学校の休日は運休となりますのでご注意ください。

八千代バスの平良ターミナルは宮古島市役所の北の方にあります。もう一つのバス会社である宮古協栄バスの平良ターミナルとは異なる場所ですのでご注意ください。またお互いの接続は全く考慮されていません。

 
[島内でのアクセス]
宿で自転車等を貸してくれると思います。徒歩で一周は厳しい距離です。

 
[宿泊施設]
数は少ないながら民宿等があります。宮古島とは池間大橋でつながっていますので、宮古島側に泊まっても問題ないでしょう。

 
[島内の店]
お店は集落にあります。食事どころは漁協の「池間食堂」と池間大橋付近にあります。

 
[注意点]
池間島にはハブはいないそうです。比較的最近まで古い信仰を守ってきた島ですので、聖地などには立ち入らないようお願いします。

 
[おみやげ]
島のお土産としては鰹節などがあります。

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下地島移動運用メモ

2014-11-04 | シャック便り

下地島移動運用メモ

[宮古島市下地島]
下地島は宮古島市に属します。宮古地区の広域合併前は宮古郡伊良部町でした。

お隣の伊良部島とは狭い海峡で隔てられており、いくつかの橋で結ばれていますので事実上一体化した島です。両方合わせて7500人ほどが住んでいますが下地島にはそのうち数十人しか住んでいないようです。

歴史上も伊良部島との関わりが強く、伊良部の島民が家畜を放牧していたようです。江戸時代の大津波で伊良部島とともに大きな被害を受けており、その際に流されてきた大岩が島に残されています。

現在は下地島のほぼ西半分を下地島空港が占めており、国内航空会社の訓練用飛行場として長年使用されてきました。ジャンボ機の発着できる3,000mの滑走路は宮古島の宮古空港よりも立派ですが、JAL・ANAとも訓練用シミュレータの発達で下地島での訓練を必要としなくなり撤退、現在はJTAがわずかの期間訓練に使用しているだけです。

伊良部町時代は珍しいため移動運用で呼ばれましたが、現在は宮古島市となり、レア度が下がってしまった影響から移動運用はたまにある程度になりました。下地島の固定局はいない模様で、バンドによっては長期間運用がないケースもあります。

 
[島内での運用]
島内の空き地などになりそうです。

[島へのアクセス]
宮古島の平良港から伊良部島の佐良浜港まで宮古フェリーとはやて海運がフェリーや高速船を運航しています。

佐良浜港からはレンタカーかタクシー利用になります。伊良部島内の路線バスである共和バスのバス停から歩く方法もありますが本数が少ないので利用は難しいかも知れません。

2015年1月末に伊良部大橋が開通しますと宮古島から直接行き来できるようになります。

 
[島内でのアクセス]
特にありません。徒歩のみです。

 
[宿泊施設]
下地島空港にある訓練施設の宿泊棟を一般にも開放した「オーシャンハウスinさしば」が島内にあります。以前は佐良浜港まで送迎があったようですが営業体制が大幅に変更されているため現在も送迎を行っているかは直接お問い合わせください。このほか伊良部島にも宿泊施設があります。

 
[島内の店]
オーシャンハウスさしばの食堂は昼食で利用できるそうです。このほか伊良部島の商店や食堂が使えます。

 
[おみやげ]
特にありません。お隣の伊良部島で伊良部島特産のカツオ加工品、泡盛、うずまきパンなどを買うことができます。

 
[注意点]
特にありません。

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考えて頂きたいこと

2014-11-03 | シャック便り

先日の沖縄移動ではたくさんの方にお呼び頂きました。その99%以上の方はアマチュア局としてマナーを備えた方ばかりです。が・・・100%ではないのです。

作り話ではなく実例をご紹介します。皆さんも考えてみてください。

 

(1)指定を守らないJG4の局
とある島での21MHzのスタート直後。2局呼んできました。1局は別のバンドでQSOしていない5エリアの局、もう1局は別のバンドで呼んできたJG4の局です。

心情的に前者をピックアップしたいため、「5エリアの方お願いします」としました。すると5エリアの局を潰して「ジャパン ゴルフ フォー」とコールしてきます。「すいません 5の方です もう一度お願いします」とこちらから言ったにもかかわらずJG4の局はまた「ジャパン ゴルフ フォー」と繰り返してきます。

「JG4の局、申し訳ないですが貴局ではありません」と言っても「ジャパン ゴルフ フォー」と繰り返します。さすがになぁと思ったので「JG4の局はコールを止めてください」と注意したところ「○○島の21MHzは初めてなんです」とのこと。

大きなパイルになってもいないので1分待てばQSOできたはずです。なぜ待てないのでしょうか?その局に対しては注意をして21MHzでのQSOは無効とする旨伝えました。

 
(2)電話がかかってきたJF3の局
59で入っているJF3の局。なぜかこちらのコールサインの1カ所を間違っており、何度ゆっくり繰り返してもフルコピーできません。

5回目のやり取りで言ってきたことは「すいません 電話がかかってきて取れませんでした もう一度お願いします」でした。本来コールサインが取れてから呼ぶものではないですか?という原則論を持ち出すまでもなく失礼ですよね。真剣にやっているのがアホらしくなります。

コールサインがコピーできないこの局はQSO不成立とさせていただきました。

 
(3)自分からはノーQSLのJH3の局
59で入っているJH3の局。RSの交換も済ませ「QSLはビューロー経由でご交換ください」と伝えると「カードください 私からはノーQSLです」とのこと。

呆れました。「ノーQSLですね ありがとうございました」と切り返してQSOを終了させました。「カード交換します」と言いながら全然発行しない局も実際にいるんですが、正直というか常識がないというか・・・ですよね。

 
私として申し上げたいのは「こんなアホがいるんですよ」ってことではないです。コールサインを見れば皆さん開局して25年とかそれ以上のベテランです。若手局の指導もしくは模範となるべき立場なのに、胸張って模範だと言えますか?と言いたいです。

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沖之島移動運用メモ

2014-11-01 | シャック便り

沖之島移動運用メモ

[小豆郡土庄町沖之島]
沖之島は香川県小豆郡土庄町に属します。
土庄町は小豆島の玄関である土庄港を含む小豆島の西側、豊島、小豊島などから成り、人口は約1.4万人です。ほかの小豆郡の町とは合併せず単独で町制を敷いています。

沖之島は土庄町小江の沖数十mにあります。漁業などで生計を立てているそうです。人口は約90人です。

 
[島内での運用]
定期船の着く港周辺になりそうです。

 
[島へのアクセス]
対岸の土庄町小江から定期船があります。ダイヤは土庄町役場などで教えてもらえますが、実際にはお客がいれば随時運航しているようです。ただし始発と最終の時間は決まっており、休日の最終は16時と早いためご注意ください。また途中に休憩時間があるようです。

小江へは土庄港からオリーブバスの四海線が利用できます。1日5本のみですからダイヤにご注意ください。

 
[島内でのアクセス]
徒歩のみです。

 
[宿泊施設]
ありません。

 
[島内の店]
ありません。弁当などは小豆島から持ち込んでください。小豆島には大型スーパーやコンビニなどがあります。

 
[注意点]
小江-沖之島間は一見したところ泳いでも渡れそうな距離ですが、潮の流れが速いため危険とのことです。

 
[おみやげ]
島のおみやげはありませんが、土庄港などで小豆島特産のそうめん・オリーブ製品・醤油などが手に入ります。

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