3月9日(土)
京都からJRの昼特キップ利用で神戸の元町へ。諏訪神社から諏訪山(151m)へ登る。花粉か黄砂か分からないが、視界はいまいちすっきりしない。山頂展望台から六甲山移動のJA3KYS局を呼んで交信する。
諏訪山公園入口
ビーナスブリッジを通って
諏訪山山頂展望台から
山頂のモニュメント越しに市章山
諏訪山からいったん再度山ドライブウエイを歩き、太子の森の案内看板から碇山への山道に入る。山の斜面に錨と市章の電飾があり、それぞれ錨山、市章山と説明されているが、地形図や山名事典では高いほうの市章山が碇山(292m)のピークとなっている。奈良県明神山のJA3JCH局と交信する。
ここから碇山へ入る
山頂手前の風力発電施設
碇山(市章山)山頂から
碇山から再び車道に降りて堂徳山に向う。少し戻れば車道の西を歩く山道があるようだが、車がほとんど走っていないのでそのまま車道を進む。山道に入ると標識があり、左が堂徳山・再度公園、右は行止りとなっているが、堂徳山山頂の三角点(337.5m)は右へ行く。交野市のJM3GVH局と交信する。
三角点は右へ進む
堂徳山山頂
堂徳山での山ランを終え、先ほどの分岐を再度山方面に進んで城山に向う。城山山頂(323m)は史跡滝山城址となっている。徳島県上勝町移動のJA5WPR局と50Mhzで交信した。
城山山頂
時間も早いので世継山に向う。城山から新神戸駅方向へ、途中から布引の雄滝への道を下る。布引貯水池の横を抜けて車道へ上がり、ロープウエイの中間駅からハーブ園の中を歩いて再び登山道に入って急な階段の道を登る。世継山(417m)はロープウエイ山頂駅の横にあるが、ハーブ園側からはゲートが閉まっており山頂までは行くことができなかった。GPSで確認すると山頂まで35mほど。ゲート横でCQを出し堺市のJH3JFF局と交信した。
布引の五本松堰堤
ハーブ園側から世継山を見る
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