秋晴れの予報です。気温も高めで、風もなく穏やかな日になりそう。
一週間留守にしていると、秋ですが庭も変化しています。
先日は白い秋明菊とコンビだったボニカ'82ですが、秋の花も咲いてきて、今は奥に植えているサルビア・エレガンス(パイナップル・セージ)とコンビになりました。
パイナップル・セージは彼是15年以上育て続けていて、我が家の秋のシンボル花の一つ。
庭奥のピンクの秋明菊はほぼ終わってしまいました。
季節がバトンタッチしたようです。
パイナップルセージの向い側ではサルビア・レウカンサ(メキシカンブッシュ・セージ、アメジストセージ)が、今年もよく咲いています。
こちらはコンプリカータのローズヒップやピラカンサの実とコンビになっています。
ふわふわの質感と綺麗な紫色が大好き。
寒さに弱いので冬はちょっとした囲いをして育てています。こちらも秋のシンボル花です。
此処何年か秋バラが不作です
私の育て方や、厳しい夏のせいもあると思いますが、古土の弱さが出ているのではないかとも想像します。
もっと古土を豊かに作り変えることが出来たら、また効果的に肥料を与える事ができたら、秋バラも何とかいけるんじゃないかと思うのですけどね。
そんな中咲いてくれたマーガレット・メリル。
芯が茶色になってしまいましたが
この夏はコーネリアを枯らしてしまって・・・かなり気落ちしましたが、来年に向けて秋のバラ仕事も始動しなければ